演題募集

一般演題募集要項

以下演題を募集いたします。多数のご応募をお待ちいたしております。

  • 一般演題(口演発表)
  • 一般演題(ポスター発表)

第66回大会では、海外の招待講演者、参加者の方々にも積極的に一般演題の口演およびポスター発表での座長やコメンテーターをお願いしようと考えています。その面でも、英語化を推進していますので、英語の演題を歓迎致します。
《重要》言語に関する注意事項を良くお読みになって、ご登録ください。

演題募集方法

お申し込みはすべてオンラインにて受け付けます。 本ページ下部の「登録ボタン」よりお申し込みください。

演題募集期間

※演題募集期間の延長はございません。時間になりましたらシステムがクローズしますので、必ず期間内での登録をお願いします。

2024年10月1日(火)~11月25日(月)正午(厳守)
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

学会事務局の問い合わせ対応時間:平日10:00~17:00

※11月23日(土)、24日(日)は学会事務局休業日のため、お問い合わせ対応ができません。
ご不安な場合には、22日(金)までの登録完了をお勧めいたします。

演題要旨作成時の注意

1. 演題の制限

1演者につき1題とします。ただし、共同演者になることは差し支えありません。
1施設から多数のお申し込みも歓迎いたします。

注)筆頭演者は日本神経学会正会員である必要があります。非会員の方でも演題の仮登録は可能ですが、2024年11月18日(月)までに入会手続きが完了していない場合は不採択とさせていただきますので、ご了承ください。

2. ご登録いただく項目

  • ◎登録・発表言語:日本語もしくは英語《重要》言語に関する注意事項

    ※基本は、抄録の登録言語が発表言語となるようにセッションを組む予定ですが、内容によっては、抄録が英語でも日本語発表を、あるいは抄録が日本語でも英語発表をお願いする場合があります。ご了承ください。

  • ◎発表希望形式:口演もしくはポスター
  • ◎発表希望カテゴリ:詳しくはカテゴリ一覧をご確認ください。
  • ◎筆頭演者と共同演者の氏名(日英):演者数は20名以内
  • ◎筆頭演者と共同演者の所属機関(日英):所属機関数は10機関以内
  • ◎演題名(日英):日本語は全角40文字以内、英語は半角100文字以内(スペース含む)
  • ◎抄録
    • 抄録は、日本語または英語でご登録ください。(応募カテゴリによって言語指定あり)
      《重要》言語に関する注意事項
      日本語は全角800文字以内、英語は半角1600文字以内とします(スペース含む)。
    • 【目的】【方法】【結果】【結論】に分けて簡潔に記入してください。その都度改行はしないでください。改行を行っても、抄録印刷の際に反映されません。
    • 抄録内容が不完全な場合(誤字、脱字、具体的な数値の不足、【目的】【方法】【結果】【結論】に項目立てされていないなど)は不採用になりますので、抄録作成の際に細心の注意を払ってご投稿ください。

3. 筆頭演者資格

筆頭演者は本学会の正会員である必要があり、登録時に会員番号およびパスワードを入力していだきます。未入会者は、必ず日本神経学会HP「入会に際して」をご確認の上、「入会までの手順」に従って、演題登録〆切の1週間前までに、入会手続き(オンライン申請、推薦者による承認、年会費の支払い)を全てお済ませください。入会手続きには1週間~2週間かかることがございますので、余裕を持ってお手続きください。なお、演題登録〆切の1週間前(2024年11月18日(月))までにご入会手続きが完了していない場合は、ご登録いただいた演題を不採択とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

※学生会員・研修医会員の方へ:学生会員・研修医会員の会員資格では、一般演題の登録ができませんが、もし、学生・研修医セッションの最優秀演題賞ではなく、「一般演題」の最優秀演題賞に応募されたい場合には、ご登録前に必ず日本神経学会事務局までご相談ください。(非会員の学生・初期研修医は一般演題にはご応募いただけません。)

※メディカルスタッフ会員の方へ:メディカルスタッフ会員の会員資格では、一般演題の登録ができません。こちらよりメディカルスタッフ演題にご登録いただくか、「正会員」になる資格をお持ちの場合は正会員として再入会してから、一般演題にご登録いただきますようお願いします。

日本神経学会事務局

〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階
入会ご希望の方へ:こちらをご確認ください。

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
受付時間: 平日10:00~17:00

4. 研究の倫理面に関する注意事項

応募演題は厚生労働省等による各種関連法令・指針・通知(薬機法、再生医療法、臨床研究法、生命科学・医学系研究指針など)及び所属 施設が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守すると共に、あらかじめ所属施設等において倫理審査委員会等による審査・承認を得ていることが必要です。詳細は「日本神経学会学術大会時の演題の倫理面について」をご覧ください。応募の時点で承認の得られていない研究についての演題は、お受けすることができません。ただし、9症例以下※1で、且つ、比較検討※2や統計解析(仮説検定)を加えない症例報告の場合は必ずしも倫理審査委員会の承認を得る必要はありません。(9症例以下であっても、比較検討や統計解析を加える場合は観察研究となるので、倫理審査委員会の承認を得る必要があります。)「症例報告」の定義については日本医学会連合の指針をご参照ください。

※1「9症例以下」の症例報告とは、少数例を後方視的に集めた結果9例(以下)となった場合を指すものであり、多数例から9例以下の症例を選び取って記載する場合には、“多数例の研究”の扱いとなるため倫理審査委員会の承認を必要とします。

※2「比較検討」とは一般に、

  • 研究対象者を2つ以上のグループに分けて群間差を比較し、統計学的検定を行うもの
  • 研究対象者集団の経時データ(例えば、治療前vs治療後)を比較し、統計学的検定を行うもの
    のことを指しており、このような解析は症例報告の範囲を超えた臨床研究とみなされます。
    臨床研究か症例報告か判断に迷う場合は、原則として、発表者が所属する施設の倫理委員会にお問い合わせください。

5. 演題の内容に関する注意事項

  • 応募演題は、演題を登録した時点において、未発表のものに限ります。他学会で既に発表済みの演題でも、論文発表されていなければ応募可能です(同一抄録は不可。タイトルの変更や症例の追加などで少し内容を発展させてあれば可)。
    プレプリント公開の論文については論文発表とはみなしませんので、応募可能です。
    海外で発表した演題の「アンコール発表」に関しては、下記「アンコール発表について」をご確認ください。
  • 演題の査読を行いますので、演題名ならびに抄録本文の中で筆頭演者の所属機関名、及び所属機関が明らかになるような記述や、筆頭演者や共著者が明らかになるような記述(謝辞を含む)は避けてください。
  • 薬品名を記載する場合は、必ず一般名を記載してください。薬品の商品名は、使用禁止とします。
  • 未承認薬を使用した研究に関しては、本文中で薬品が未承認であることが分かるよう、記載をしてください。
  • 薬品以外の商品名(HAL®など)を使用する場合には、必ず登録商標やトレードマークを表示方法に従って付記してください。ただし、登録商標やトレードマークは初出のみ付記し、繰り返しは不要です。
  • 症例数や実験に用いた動物の数などは、演題登録時点で実際に行った数値を記載してください。
    数値の記載がない場合、不採択とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
  • 一例報告については原則認めません。ただし、症候学的、学術的な面などから深く検討されているのであれば、審議の上、採択することがあります。
  • 患者の個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、個人が特定できないよう十分留意して発表してください。日付は臨床経過を知るうえで必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載して良いこととします。
  • 演題登録締切り後、査読委員が査読を行い、採否を決定します。応募演題の内容によっては、採択されない場合もありますが、ご了承ください。発表形式ならびに発表カテゴリはプログラムの構成上必ずしもご希望に添えない場合もありますが、ご了承ください。
  • 英文抄録は登録者が英語を母国語としない場合、原則としてネイティブスピーカーチェックを受けてから提出してください。英文が不完全であるために不採択とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
  • NEW 抄録作成において、内容に関して生成系AIの使用は認めません。ただし、作成済み抄録の文章としての校正での使用は許容します。
  • 過度に企業広告となる演題は査読委員会や事務局から修正を求めることがあります。

6. アンコール演題

第66回日本神経学会学術大会では、以下の条件を満たす場合のみ、アンコール演題の登録を認めます。

  • 本学会演題登録時から遡って1年以内に海外学会で発表した演題に限る(国内学会は不可)。
  • 発表内容は、最初の発表のデータや解釈を忠実に反映させる。(元の演題の発表時における筆頭著者・共著者を変えずに登録すること。共著者追加は不可とする。)
  • 発表者は筆頭著者であること。ただしそれが適わない場合には共著者による代理発表を可能とする。(代理発表を行う共著者が日本人である場合には、正会員であることを必須条件とする)
  • 版権が生じている場合は、発表者自身が承諾を得る。

【登録方法に関して】

  • ◆ 抄録は必ず英語でご登録ください。(発表言語は日本語でも可能ですが、特例となりますので必ず登録前に日本神経学会事務局までご相談ください。なお、発表言語が日本語の場合でも、スライド・ポスターは英語となります。)
  • ◆ 演題登録時に演題名の最初に E# を追記し、必ずアンコール発表であることが分かるようにしてください。
  • ◆ 演題登録時の確認メールがお手元に届きましたらすぐに、件名末尾に「(アンコール演題)」と追記し、返信メールにて登録演題がアンコール演題であること、また同演題のこれまでの発表履歴を、必ず学会事務局演題係jsn-abs@gol.com宛に11月25日(月)正午までにお知らせください。締め切りに間に合わない場合は査読ができませんのでご了承ください。

7.「神経疾患に対するイノベーション実用化推進事業」への応募について

日本神経学会では、「神経疾患に対するイノベーション実用化推進事業」を実施致します。
本事業は、日本神経学会学術大会の一般演題のうち、研究シーズ候補としてふさわしい優秀な演題について、その研究シーズのトランスレーション(社会実装)としての企業導出をサポートするものです。
(神経疾患に対するイノベーション実用化推進事業詳細はこちら

本事業への応募をされる方は、演題登録システム上で本事業へ「応募する」を選択の上、必要事項をご登録してください。その後のフロー等については、前述の詳細をご確認ください。

8. 表彰について

第66回日本神経学会学術大会 最優秀演題賞を設けますので、応募希望の方は抄録登録時にご申請ください。応募資格は、登録時、学部卒業後15年未満とします。尚、最優秀演題賞への応募演題に関しては、主に国内で行った研究の発表に限ります。また、英語での登録を推奨します。表彰式は、5月21日(水)の全員懇親会で行います。

9. その他

  • 演題登録締め切り後の登録内容の修正は一切承りませんので、注意深く抄録をご準備ください。抄録登録締切日までに、必ず筆頭演者本人が登録内容を確認してください。抄録が採択された場合、事務局からの修正依頼もございません。また、学術大会終了後の修正も承りませんのでご了承ください。
    ご発表いただいた抄録は、学術大会後に「臨床神経学サプリメント号」(オンライン)にそのまま掲載されます。掲載ページには「臨床神経学65巻サプリメント号 S-◯◯」という頁数が付与されます。
    尚、「臨床神経学」の投稿規程に基づき、掲載論文の複写、および転載等の二次的使用に関する許可の権限は日本神経学会に所属いたします。またこれによる使用料は日本神経学会に帰属するものとします。
  • 一般演題で応募された先生の中から、海外からの演者との企画シンポジウムに採択させていただく場合がございます。その場合、日本語でご登録いただいた場合でも、英語での発表形式をプログラム委員会からお願いすることがございますので、ご了承ください。

利益相反の開示について

産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest, COIと略す)」の開示を求めることになっております。
演題登録画面の「利益相反の有無」の入力欄にて「ある」「ない」をご選択ください。「ある」の場合、演題登録後に日本神経学会ホームページの「倫理および利益相反に関する規程等」項目にある「別紙様式3-1」をダウンロードしていただき、ご記入の上、以下の学会事務局担当者までメール添付もしくは郵送にて送付してください。

COI申告書提出〆切:2024年12月6日(金)必着

COI申告書送付先

日本神経学会事務局 学術大会演題 COI受付係
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
E-mail:jsn-abs@gol.com

尚、利益相反について、専門的な内容に関するご質問は、上の学会事務局までお問合せください。

採否通知

演題登録完了通知メールに記載されている、7ケタの登録番号をもって、2025年2月中旬頃より当サイトの採択演題一覧ページにて公開いたしますので、必ず当サイトをご確認ください。
発表形式も同時に掲載いたします。
発表日の希望ならびに、決定後の発表日時変更は一切承りません。筆頭演者ご自身が日程調整の上、ご発表いただきますようお願いいたします。

発表方法

口演
  1. PCプロジェクターが使用可能です。スクリーンの縦横比は16:9です。
  2. ビデオプロジェクターの使用はできませんが、PCからの動画投影は可能です。
  3. 発表データはメディア(USBメモリーまたはCD-R)での持ち込みとなります。ただし動画がある場合にはご自身のPCをご持参ください。
  4. 研究倫理諸規定および個人情報保護の諸規定に遵守してご発表ください。
  5. 発表資料の中に営利目的の企業や製品のロゴを入れないでください。
  6. 利益相反の有無に関わらず、ご発表時に利益相反開示についてのスライドをご提示いただきます。日本神経学会ホームページの「倫理および利益相反に関する規程等」項目にある「様式4-A」もしくは「様式4-B」をご使用ください。
    ※英語にてご発表の場合は、こちら(「Form 4-D」もしくは「Form 4-E」)をご使用ください。
  7. 学術大会国際化のため、口演スライドはできるだけ英語で作成するようお願いいたします。ただし、英語セッションにおいての口演スライドは必ず英語で作成してください。
  8. 一般演題の口演発表時間は、一人当たり発表10分+質疑応答5分を予定しています(プログラムの都合により若干変更する場合もございますのでご了承ください)
ポスター
  1. ポスターパネルは縦210cm×横90cmの予定です。パネル上部の演題番号のみ、学術大会運営事務局で用意いたします。演題名・氏名・所属は各自で20cm×70cm枠に横書きしてください。
  2. ポスターは、要旨・目的・方法・結果・考察の順に大きくわかりやすく書いてください。文章は2~3m離れたところからでも見えるような大きなポイント文字を使い、図式は一辺が20cm以上の大きさでタイトル・簡単な説明をつけてください。
  3. パネル自体に直接文字や図表を書いたり、パネルに糊づけしたりはできません。
  4. ポスターをパネルに貼りつけるための画鋲は、会場に用意いたします。
  5. ポスター発表のスケジュール等は、演題採用通知発表後にご案内させていただきます。
  6. 研究倫理諸規定および個人情報保護の諸規定に遵守してご発表ください。
  7. 発表資料の中に営利目的の企業や製品のロゴを入れないでください。
  8. 利益相反の有無に関わらず、ご発表時には利益相反開示についての内容を記載してください。日本神経学会ホームページの「倫理および利益相反に関する規程等」項目にある「様式4-C」をご使用ください。
    ※英語セッションにてご発表の場合は、こちら(「Form 4-F」)をご使用ください。
  9. 学術大会国際化のため、できるだけ英語で作成するようお願いいたします。ただし、英語セッションにおいてのポスターは必ず英語で作成してください。
  10. 一般演題のポスター発表時間は、一人当たり発表5分+質疑応答2分、総合討論30分を予定しています。(プログラムの都合により若干変更する場合もございますのでご了承ください)

一般演題 登録・確認・修正

一般演題 登録・確認・修正

お問い合わせ先

演題登録に関するお問い合わせ

日本神経学会事務局 演題受付係
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
E-mail:jsn-abs@gol.com

会員番号・会員登録・年会費に関するお問い合わせ

日本神経学会事務局 会員管理係
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-21 一丸ビル2階

TEL:03-3815-1080 FAX:03-3815-1931
E-mail:jsn-office@gol.com