臨床神経学

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51巻11号

会長講演

神経変性疾患の分子標的治療を目指して

祖父江 元

臨床神経,51:821−824,2011

特別講演1

Past, present, and future of polyglutamine expansion disease

Kenneth H. Fischbeck

臨床神経,51:825−825,2011

特別講演2

1分子から脳へ:複雑システムを理解する新概念

柳田 敏雄

臨床神経,51:826−826,2011

教育講演1

明日から役立つ医療安全 神経内科診療に役立つメディエーションモデル

安藤 哲朗

臨床神経,51:827−829,2011

教育講演2

よくわかる医学研究倫理指針

飯島 祥彦

臨床神経,51:830−833,2011

教育講演3

傍腫瘍性神経症候群―update―

犬塚 貴, 林 祐一, 木村 暁夫

臨床神経,51:834−837,2011

教育講演4―1

多系統萎縮症の変性のはじまりは神経細胞からかグリア細胞からか
多系統萎縮症―シヌクレインと神経細胞変性―

吉田 眞理

臨床神経,51:838−842,2011

教育講演4―2

多系統萎縮症の変性のはじまりは神経細胞からかグリア細胞からか:グリア細胞

山田 光則

臨床神経,51:843−843,2011

教育講演5

前頭側頭葉変性症(FTLD)の概念と分類update

中野 今治

臨床神経,51:844−847,2011

教育講演6

免疫抑制患者における神経疾患

岸田 修二

臨床神経,51:848−848,2011

教育講演7

神経疾患と糖鎖生物学:新たな生命鎖の役割

武藤 多津郎

臨床神経,51:849−852,2011

教育講演8

最近の悪性脳腫瘍治療の進歩

若林 俊彦

臨床神経,51:853−856,2011

教育講演9

認知症のBPSDの薬物治療:精神科からのメッセージ

橋本 衛

臨床神経,51:857−860,2011

教育講演10

パーキンソン病の認知機能障害の診方

河村 満1), 小早川 睦貴1)2), 鶴谷 奈津子1)

臨床神経,51:861−861,2011

教育講演11

脳梗塞再発予防update

田中 耕太郎

臨床神経,51:862−862,2011

教育講演12

脳MRIから変性疾患の診断に迫る‐病理,臨床の対比から-

渡辺 宏久1), 吉田 眞理2), 長縄 慎二3), 祖父江 元1)

臨床神経,51:863−864,2011

教育講演13

神経内科医に必要な遺伝カウンセリング

吉田 邦広

臨床神経,51:865−867,2011

教育講演14

よくわかるCOI(conflicts of interest)

曽根 三郎

臨床神経,51:868−871,2011

教育講演15

自己免疫性神経筋接合部疾患の病態と治療

本村 政勝

臨床神経,51:872−876,2011

教育講演16

難治性片頭痛の対策と治療

清水 利彦

臨床神経,51:877−880,2011

<シンポジウム01―1>BAD はどう定義し,対応するか;各国の考え方

我が国におけるBADの現状(J-BAD Registryの解析から)

星野 晴彦1), 高木 誠1), 山本 康正2), J-BAD Investigators

臨床神経,51:881−881,2011

<シンポジウム01―2>BAD はどう定義し,対応するか;各国の考え方

Branch atheromatous disease: an important cause of small subcortical infarction in Asia

Jong Sung Kim

臨床神経,51:882−882,2011

<シンポジウム01―3>BAD はどう定義し,対応するか;各国の考え方

Branch atheromatous disease: prognosis and management.
The SPS3 experience

Oscar Benavente

臨床神経,51:883−883,2011

<シンポジウム02―1>アルツハイマー病の分子治療戦略:新しい視点を求めて

細胞内アミロイドβおよび酸化ストレスを標的とする治療薬:アポモルフィン

大八木 保政

臨床神経,51:884−887,2011

<シンポジウム02―2>アルツハイマー病の分子治療戦略:新しい視点を求めて

アルツハイマー病と漢方治療

原 英夫1), 田平 武2)

臨床神経,51:888−888,2011

<シンポジウム02―3>アルツハイマー病の分子治療戦略:新しい視点を求めて

分子シャペロン誘導剤のアルツハイマー病治療への応用

工藤 喬

臨床神経,51:889−889,2011

<シンポジウム02―4>アルツハイマー病の分子治療戦略:新しい視点を求めて

アミロイドβの毒性ターン構造を認識する抗体の開発

入江 一浩1), 村上 一馬1), 増田 裕一1), 村田 央2), 野田 義博2), 初田 裕幸2), 村山 繁雄2), 清水 孝彦2), 堀越 優子3), 木下 憲明3), 白澤 卓二4)

臨床神経,51:890−891,2011

<シンポジウム03―1>脱髄性疾患におけるグリア間およびグリア・ニューロン間相互作用の破綻

神経科学から見た脱髄性疾患における免疫細胞・グリア・ニューロン間相互作用の異常

水野 哲也

臨床神経,51:892−893,2011

<シンポジウム03―2>脱髄性疾患におけるグリア間およびグリア・ニューロン間相互作用の破綻

MS/NMO のモデルからみた脱髄性疾患における免疫細胞・グリア・ニューロン間相互作用の異常

中辻 裕司

臨床神経,51:894−897,2011

<シンポジウム03―3>脱髄性疾患におけるグリア間およびグリア・ニューロン間相互作用の破綻

視神経脊髄炎,多発性硬化症,Baló病におけるアストロサイト障害の特徴

松下 拓也1), 眞ア 勝久2), 鈴木 諭3), 松岡 健2)3), 米川 智2), 呉 暁牧4), 田平 武5), 岩城 徹3), 吉良 潤一2)

臨床神経,51:898−900,2011

<シンポジウム04―1>神経内科領域における前方向的コホート研究から見えてきたもの

筋ジストロフィーレジストリー(Remudy);
患者の自発的登録システム構築と海外との連携

中村 治雅1), 川井 充2)

臨床神経,51:901−902,2011

<シンポジウム04―2>神経内科領域における前方向的コホート研究から見えてきたもの

JaCALS ALSの進行,予後規定因子

熱田 直樹 ,中村 亮一 ,渡辺 はづき ,渡辺 宏久 ,伊藤 瑞規 ,千田 譲 ,田中 章景 ,祖父江 元

臨床神経,51:903−905,2011

<シンポジウム04―3>神経内科領域における前方向的コホート研究から見えてきたもの

認知症のコホート研究:久山町研究

清原 裕

臨床神経,51:906−909,2011

<シンポジウム04―4>神経内科領域における前方向的コホート研究から見えてきたもの

MSAに対するdisease-modifying therapy実現のための臨床治験デザイン

市川 弥生子 ,後藤 順 ,中原 康雄 ,三井 純 ,辻 省次

臨床神経,51:910−913,2011

<シンポジウム05―1>筋ジストロフィー新規治療法開発の最前線

デュシェンヌ型に対するエクソン・スキップ治療

武田 伸一

臨床神経,51:914−916,2011

<シンポジウム05―2>筋ジストロフィー新規治療法開発の最前線

福山型筋ジストロフィーの新たな病態・治療戦略

戸田 達史

臨床神経,51:917−917,2011

<シンポジウム05―3>筋ジストロフィー新規治療法開発の最前線

Largeによるα―ジストログリカノパチーに対する治療法の開発

斉藤 史明

臨床神経,51:918−921,2011

<シンポジウム05―4>筋ジストロフィー新規治療法開発の最前線

骨格筋再生治療

大澤 裕

臨床神経,51:922−922,2011

<シンポジウム06―1>Brain-machine interface はどこまで可能か?

脊髄損傷後の機能回復機序の解明と機能を補う人工神経接続

西村 幸男

臨床神経,51:923−923,2011

<シンポジウム06―2>Brain-machine-interface はどこまで可能か?

Real-time NIRSによるニューロフィードバックをもちいた神経リハビリテーション

三原 雅史

臨床神経,51:924−926,2011

<シンポジウム06―3>Brain-machine interface はどこまで可能か?

神経リハビリテーションにおける非侵襲的Brain-machine interfaceの可能性

牛場 潤一

臨床神経,51:927−927,2011

<シンポジウム07―1>Atypical types of dementia 非典型認知症

Dementiaの分子病態:Epigenetics研究から

岩田 淳

臨床神経,51:928−929,2011

<シンポジウム07―2>Atypical types of dementia 非典型認知症

非典型認知症への臨床的アプローチ

鈴木 匡子

臨床神経,51:930−933,2011

<シンポジウム07―3>Atypical types of dementia 非典型認知症

皮質性偽性球麻痺による発話障害で発症する神経変性疾患

石原 健司

臨床神経,51:934−934,2011

<シンポジウム07―4>Atypical types of dementia 非典型認知症

Dementia with motor neuron disease

Michael J. Strong1), Wencheng Yang1), May Gohar2), and Wendy L. Strong2)

臨床神経,51:935−935,2011

<シンポジウム08―1>痛みの最新の病態と治療

Neuropathic pain-definition, mechanisms diagnosis and management

Ralf Baron

臨床神経,51:936−936,2011

<シンポジウム08―2>痛みの最新の病態と治療

脊髄髄内腫瘍術後の脊髄障害性疼痛の病態

中村 雅也 ,辻 収彦 ,細金 直文 ,渡邊 航太 ,辻 崇 ,石井 賢 ,戸山 芳昭 ,千葉 一裕 ,松本 守雄

臨床神経,51:937−938,2011

<シンポジウム08―3>痛みの最新の病態と治療

神経障害性疼痛の保存的治療

牛田 享宏 ,西原 真理 ,新井 健一 ,井上 真輔

臨床神経,51:939−939,2011

<シンポジウム09―1>皮質下性血管障害の病態と治療

皮質下血管性認知症;認知症疾患における位置づけ

冨本 秀和

臨床神経,51:940−942,2011

<シンポジウム09―2>皮質下性血管障害の病態と治療

TGF-βファミリーシグナルの異常と脳小血管病

小野寺 理

臨床神経,51:943−944,2011

<シンポジウム09―3>皮質下性血管障害の病態と治療

CADASILの病態と治療

内野 誠

臨床神経,51:945−948,2011

<シンポジウム10―1>臨床と研究に役立つ最新のMRI学

MRIで見えるもの;3.0Tと1.5Tとの対比

三木 幸雄

臨床神経,51:949−950,2011

<シンポジウム10―2>臨床と研究に役立つ最新のMRI 学

神経内科領域のMRIをもちいた臨床研究
―1枚の画像をどう評価するか―

伊藤 彰一

臨床神経,51:951−954,2011

<シンポジウム10―3>臨床と研究に役立つ最新のMRI学

拡散MRIの臨床応用

青木 茂樹1), 堀 正明1), 増谷 佳孝2), 阿部 修3), 鎌形 康司1), 服部 高明4)

臨床神経,51:955−955,2011

<シンポジウム11―Keynote Lecture>神経内科医のリクルートに繋げる未来への提言

Attracting the best and brightest to careers in neurology

Donald H. Silberberg

臨床神経,51:956−956,2011

<シンポジウム11―1>神経内科医のリクルートに繋げる未来への提言

Medical Neurology/Critical Neurology

苅田 典生

臨床神経,51:957−957,2011

<シンポジウム11―2>神経内科医のリクルートに繋げる未来への提言

Expert/Neurologist〜臨床

東海林 幹夫

臨床神経,51:958−958,2011

<シンポジウム11―3>神経内科医のリクルートに繋げる未来への提言

Disease-oriented Neuroscience Researcher

望月 秀樹

臨床神経,51:959−959,2011

<シンポジウム12―1>筋炎研究最近の進歩

筋炎関連自己抗体

桑名 正隆

臨床神経,51:960−960,2011

<シンポジウム12―2>筋炎研究最近の進歩

抗SRP抗体陽性ミオパチー

鈴木 重明

臨床神経,51:961−963,2011

<シンポジウム12―3>筋炎研究最近の進歩

封入体筋炎の病態と頻度

鈴木 直輝1), 竪山 真規1), 割田 仁1), 井泉 瑠美子1), 西野 一三2), 青木正志1)

臨床神経,51:964−966,2011

<シンポジウム12―4>筋炎研究最近の進歩

筋炎治療の最前線「筋炎研究最近の進歩」

清水 潤

臨床神経,51:967−967,2011

<シンポジウム13―1>次世代シーケンサーによる神経疾患の解明

パーソナルゲノム研究のオーバービュー

戸田 達史1), 辻 省次2)

臨床神経,51:968−968,2011

<シンポジウム13―2>次世代シーケンサーによる神経疾患の解明

パーソナルゲノムの情報解析:現状の整理と展望

森下 真一

臨床神経,51:969−969,2011

<シンポジウム13―3>次世代シーケンサーによる神経疾患の解明

遺伝性神経疾患の研究
―Posterior column ataxia with retinitis pigmentosa―

石浦 浩之1)2), 辻 省次1)

臨床神経,51:970−972,2011

<シンポジウム13―4>次世代シーケンサーによる神経疾患の解明

孤発性疾患の研究―パーキンソン病―

三井 純

臨床神経,51:973−974,2011

<シンポジウム13―5>次世代シーケンサーによる神経疾患の解明

パーソナルゲノム研究の倫理的課題

加藤 和人

臨床神経,51:975−975,2011

<シンポジウム14―1>神経変性をどう考えるか?病態理解にいたる最近の進歩

凝集体形成からみた神経変性機序

貫名 信行

臨床神経,51:976−978,2011

<シンポジウム14―2>神経変性をどう考えるか?病態理解に至る最近の進歩

DNA損傷修復からみた神経変性機序

岡澤 均

臨床神経,51:979−981,2011

<シンポジウム14―3>神経変性をどう考えるか?病態理解にいたる最近の進歩

TGF-βシグナルからみた神経変性機序

勝野 雅央1), 坂野 晴彦1)2), 鈴木 啓介1), 足立 弘明1), 田中 章景1), 祖父江 元1)

臨床神経,51:982−985,2011

<シンポジウム14―4>神経変性をどう考えるか?病態理解にいたる最近の進歩

若年性パーキンソン病の病態解明:インスリン開口機構からその病因に迫る

服部 信孝1), 江口 博人1), 今泉 美香2), 斉木 臣二1), 佐藤 栄人1), 永松 信哉2)

臨床神経,51:986−987,2011

<シンポジウム14―5>神経変性をどう考えるか?病態理解に至る最近の進歩

ミトコンドリアから見た神経変性機序―パーキンソン病を例に―

松田 憲之 ,田中 啓二

臨床神経,51:988−988,2011

<シンポジウム15―1>最新のてんかんの病態と治療

てんかんのキャリーオーバー患者の問題

大塚 頌子

臨床神経,51:989−989,2011

<シンポジウム15―2>最新のてんかんの病態と治療

てんかんの迷走神経刺激療法

川合 謙介 ,宇佐美 憲一 ,斎藤 延人

臨床神経,51:990−992,2011

<シンポジウム15―3>最新のてんかんの病態と治療

てんかん研究の最前線

池田 昭夫

臨床神経,51:993−996,2011

<シンポジウム15―4>最新のてんかんの病態と治療

てんかん治療の最前線

重藤 寛史

臨床神経,51:997−999,2011

<シンポジウム16―1>心房細動患者の抗凝固療法―新時代への対応―

心房細動の新ガイドラインと日常診療への対応

山下 武志

臨床神経,51:1000−1000,2011

<シンポジウム16―2>心房細動患者の抗凝固療法―新時代への対応―

心房細動と脳塞栓症:急性期治療の実際と問題点

矢坂 正弘

臨床神経,51:1001−1003,2011

<シンポジウム16―3>心房細動患者の抗凝固療法―新時代への対応―

トロンビン阻害薬への期待と問題点

内山 真一郎

臨床神経,51:1004−1006,2011

<シンポジウム16―4>心房細動患者の抗凝固療法―新時代への対応―

Xa因子阻害薬最新のエビデンス

長尾 毅彦

臨床神経,51:1007−1010,2011

<シンポジウム17―Keynote Lecture>難治性末梢神経疾患の治療戦略

Perspectives in refractory diabetic and amyloid small-fiber neuropathy

Gerard Said

臨床神経,51:1011−1011,2011

<シンポジウム17―1>難治性末梢神経疾患の治療戦略

慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーの治療反応性

飯島 正博

臨床神経,51:1012−1014,2011

<シンポジウム17―2>難治性末梢神経疾患の治療戦略

Charcot-Marie-Tooth病の治療戦略

中川 正法

臨床神経,51:1015−1018,2011

<シンポジウム17―3>難治性末梢神経疾患の治療戦略

クロウ・深瀬症候群

桑原 聡

臨床神経,51:1019−1019,2011

<シンポジウム17―4>難治性末梢神経疾患の治療戦略

血液神経関門をターゲットとした治療戦略

神田 隆

臨床神経,51:1020−1022,2011

<シンポジウム18―1>神経難病患者の総合的支援

難病ネットワークと難病患者支援

吉良 潤一

臨床神経,51:1023−1023,2011

<シンポジウム18―2>神経難病患者の総合的支援

神経難病のQOL

小森 哲夫

臨床神経,51:1024−1026,2011

<シンポジウム18―3>神経難病患者の総合的支援

在宅神経難病患者の災害時支援計画

西澤 正豊

臨床神経,51:1027−1028,2011

<シンポジウム18―4>神経難病患者の総合的支援

難病患者の“じりつ”を育む支援の構築に向けて
―研究班の成果と東日本大震災の経験を踏まえて―

今井 尚志

臨床神経,51:1029−1030,2011

<シンポジウム19―1>グリア細胞と神経疾患

アルツハイマー病とミクログリア

樋口 真人1), 季 斌1), 前田 純1), 丸山 将浩1), 小野 麻衣子1), 澤田 誠2), 須原 哲也1)

臨床神経,51:1031−1031,2011

<シンポジウム19―2>グリア細胞と神経疾患

脳虚血とアストロサイト

橋 愼一

臨床神経,51:1032−1035,2011

<シンポジウム19―3>グリア細胞と神経疾患

脱髄とオリゴデンドロサイト

伊藤 高行, 堀内 真, 若山 幸示, 伊藤 あき, David Pleasure

臨床神経,51:1036−1039,2011

<シンポジウム20―1>難治性神経感染症update

単純ヘルペスウイルス感染症―単純ヘルペス脳炎の診断と治療―

亀井 聡

臨床神経,51:1040−1043,2011

<シンポジウム20―2>難治性神経感染症update

HAMスペクトラム

久保田 龍二

臨床神経,51:1044−1046,2011

<シンポジウム20―3>難治性神経感染症update

亜急性硬化性全脳炎

細矢 光亮

臨床神経,51:1047−1050,2011

<シンポジウム20―4>難治性神経感染症update

進行性多巣性白質脳症

水澤 英洋1), 岸田 修二2), 西條 政幸3), 雪下 基弘4), 宍戸―原 由紀子5), 澤 洋文6), 長嶋 和郎7), 奴久妻 聡一8), 山田 正仁9)

臨床神経,51:1051−1057,2011

<シンポジウム21―1>神経変性疾患と脳卒中のリハビリ;理論と実践

脳損傷後の機能回復の脳内機構と神経リハビリテーション

宮井 一郎

臨床神経,51:1058−1058,2011

<シンポジウム21―2>神経変性疾患と脳卒中のリハビリ;理論と実践

急性期から開始する脳卒中リハビリテーションの理論と実際

原 寛美

臨床神経,51:1059−1062,2011

<シンポジウム21―3>神経変性疾患と脳卒中のリハビリ;理論と実践

神経疾患に対するリハビリテーションの理論と実践

原 行弘

臨床神経,51:1063−1065,2011

<シンポジウム22―1>難治性嚥下障害に対する治療戦略

難治性嚥下障害に対する治療戦略
―総論,リハビリテーション,手術―

藤島 一郎

臨床神経,51:1066−1068,2011

<シンポジウム22―2>難治性嚥下障害に対する治療戦略

延髄外側梗塞(Wallenberg症候群)による嚥下障害

巨島 文子

臨床神経,51:1069−1071,2011

<シンポジウム22―3>難治性嚥下障害に対する治療戦略

筋萎縮性側索硬化症,パーキンソン病に対する嚥下障害の評価と対策

山本 敏之

臨床神経,51:1072−1074,2011

<シンポジウム23―1>神経疾患に対する細胞治療の開発〜現状と展望

中枢神経疾患に対する細胞治療の展望と課題(オーバービュー)

高橋 良輔, 近藤 孝之

臨床神経,51:1075−1077,2011

<シンポジウム23―2>神経疾患に対する細胞治療の開発〜現状と展望

iPS細胞作製技術を用いた神経変性疾患の研究

井上 治久

臨床神経,51:1078−1078,2011

<シンポジウム23―3>神経疾患に対する細胞治療の開発〜現状と展望

神経分化と造腫瘍性から迫るヒトiPS細胞の品質評価

岡田 洋平1)2), 岡野 栄之2)

臨床神経,51:1079−1080,2011

<シンポジウム23―4>神経疾患に対する細胞治療の開発〜現状と展望

心原性脳塞栓症患者に対する自己骨髄単核球をもちいた細胞治療の臨床試験

田口 明彦, 斉藤 こずえ, 梶本 勝文, 森脇 博, 笠原 由紀子, 成冨 博章, 宮下 光太郎, 長束 一行

臨床神経,51:1081−1082,2011

<シンポジウム24―1>創薬研究を推進するためには何が必要か?

急がば回れ:臨床研究医の厚い層の育成は,将来の創薬研究を支える

福原 俊一

臨床神経,51:1083−1083,2011

<シンポジウム24―2>創薬研究を推進するためには何が必要か?

アカデミアでの先端創薬・早期探索的臨床開発

宮田 敏男

臨床神経,51:1084−1084,2011

<シンポジウム24―3>創薬研究を推進するためには何が必要か?

日本と海外における臨床試験の実情と今後の展望

一丸 勝彦

臨床神経,51:1085−1085,2011

<シンポジウム25―1>めまいの臨床:最近の進歩

Overview:めまいの臨床を理解しよう

廣瀬 源二郎

臨床神経,51:1086−1088,2011

<シンポジウム25―2>めまいの臨床:最近の進歩

良性発作性頭位めまい症―診断と治療の進歩―

鈴木 衞

臨床神経,51:1089−1091,2011

<シンポジウム25―3>めまいの臨床:最近の進歩

脳幹・小脳の血管障害によるめまい

城倉 健

臨床神経,51:1092−1095,2011

<シンポジウム25―4>めまいの臨床:最近の進歩

ヒトの前庭皮質

内藤 泰

臨床神経,51:1096−1096,2011

<シンポジウム26―1>変性疾患のシード・凝集・神経回路網伝搬仮説の検証

変性疾患 蛋白伝搬仮説の検証

村山 繁雄

臨床神経,51:1097−1099,2011

<シンポジウム26―2>変性疾患のシード・凝集・神経回路網伝搬仮説の検証

プリオン病からみた感染する蛋白とは
―原点としてのプリオン病up to date―

北本 哲之

臨床神経,51:1100−1100,2011

<シンポジウム26―3>変性疾患のシード・凝集・神経回路網伝搬仮説の検証

神経変性疾患における蛋白癌仮説

長谷川 成人

臨床神経,51:1101−1104,2011

<シンポジウム26―4>変性疾患のシード・凝集・神経回路網伝搬仮説の検証

ハンチントン病での精神障害発現におけるクロスシーディング仮説
―プリオン病から精神・神経疾患への展望―

田中 元雅, 猫沖 陽子, 小見 悠介, 遠藤 良

臨床神経,51:1105−1105,2011

<シンポジウム27―1>オートファジーと神経変性をめぐって:病態から治療へ

ストレス応答機構としての選択的オートファジー

小松 雅明

臨床神経,51:1106−1106,2011

<シンポジウム27―2>オートファジーと神経変性をめぐって:病態から治療へ

病的アンドロゲン受容体の生体内分解系を利用した掃討

足立 弘明

臨床神経,51:1107−1107,2011

<シンポジウム27―3>オートファジーと神経変性をめぐって:病態から治療へ

QBP1を応用した異常伸長ポリグルタミン蛋白質の特異的分解

永井 義隆1), 貫名 信行2)

臨床神経,51:1108−1110,2011

<シンポジウム28―1>電気生理からみたALSの病態update

ALSの電気生理学的診断の実際

園生雅弘1), 東原真奈2), 北國圭一1)

臨床神経,51:1111−1113,2011

<シンポジウム28―2>電気生理からみたALSの病態update

ALSでは運動神経軸索の膜電位変動が大きい

島谷 佳光1), 渋田 佳子1), 野寺 裕之1)2), 野寺 敦子1), 浅沼 光太郎1), 和泉 唯信1), 梶 龍兒

臨床神経,51:1114−1117,2011

<シンポジウム28―3>電気生理からみたALSの病態update

ALSの予後規定因子としての運動神経軸索膜興奮特性

金井 数明, 渋谷 和幹, 桑原 聡

臨床神経,51:1118−1119,2011

<シンポジウム28―4>電気生理からみたALSの病態update

TDP-43強制発現動物モデルにおける病理・電気生理

横田 隆徳

臨床神経,51:1120−1120,2011

<シンポジウム29―1>脊髄小脳変性症update

小脳機能の生理学的解析:時間表現のメカニズム

田中 真樹, 大前 彰吾, 植松 明子

臨床神経,51:1121−1121,2011

<シンポジウム29―2>脊髄小脳変性症update

脊髄小脳失調症(SCA31)の分子病態解明

石川 欽也1), 新美 祐介1), 佐藤 望1), 網野 猛志1)2), 水澤 英洋1)

臨床神経,51:1122−1124,2011

<シンポジウム29―3>脊髄小脳変性症update

わが国における遺伝性痙性対麻痺の現状

瀧山 嘉久

臨床神経,51:1125−1128,2011

<シンポジウム29―4>脊髄小脳変性症update

小脳性運動失調に対するリハビリテーションの有効性

宮井 一郎

臨床神経,51:1129−1129,2011

<シンポジウム30―1>アミロイドーシスupdate

非家族性全身性アミロイドーシスの疫学と臨床

関島 良樹

臨床神経,51:1130−1133,2011

<シンポジウム30―2>アミロイドーシスupdate

家族性アミロイドポリニューロパチーの臨床と病理

小池 春樹, 祖父江 元

臨床神経,51:1134−1137,2011

<シンポジウム30―3>アミロイドーシスupdate

家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)に対する肝移植の有用性と限界

安東 由喜雄

臨床神経,51:1138−1141,2011

<シンポジウム30―4>アミロイドーシスupdate

脳アミロイドアンギオパチーの臨床病理

山田 正仁

臨床神経,51:1142−1142,2011

<シンポジウム30―5>アミロイドーシスupdate

アミロイド蛋白の代謝回転と治療後の退縮

池田 修一

臨床神経,51:1143−1145,2011

<シンポジウム31―1>片頭痛の慢性化,難治化のメカニズムと治療

片頭痛慢性化のメカニズム

鈴木 則宏

臨床神経,51:1146−1146,2011

<シンポジウム31―2>片頭痛の慢性化,難治化のメカニズムと治療

片頭痛の経過・自然歴

古和 久典, 中島 健二

臨床神経,51:1147−1149,2011

<シンポジウム31―3>片頭痛の慢性化,難治化のメカニズムと治療

難治性薬物乱用頭痛の治療

濱田 潤一

臨床神経,51:1150−1152,2011

<シンポジウム31―4>片頭痛の慢性化,難治化のメカニズムと治療

精神科・心療内科からのアプローチ

端詰 勝敬

臨床神経,51:1153−1155,2011

<シンポジウム32―1>神経疾患に対する抗体療法

MS/NMO に対する抗体療法の可能性

山村 隆

臨床神経,51:1156−1156,2011

<シンポジウム32―2>神経疾患に対する抗体療法

筋疾患に対する抗マイオスタチン抗体療法の開発と応用

砂田 芳秀

臨床神経,51:1157−1159,2011

<シンポジウム32―3>神経疾患に対する抗体療法

アルツハイマー病に対する抗体療法

田平 武, 松本 信英, 金 海峰

臨床神経,51:1160−1161,2011

<シンポジウム32―4>神経疾患に対する抗体療法

筋萎縮性側索硬化症に対する抗体療法

漆谷 真

臨床神経,51:1162−1164,2011

<シンポジウム33―1>パーキンソン病の病態から臨床update

病態

長谷川 隆文

臨床神経,51:1165−1167,2011

<シンポジウム33―2>パーキンソン病の病態から臨床update

病理

齊藤 祐子1), 村山 繁雄2)

臨床神経,51:1168−1171,2011

<シンポジウム33―3>パーキンソン病の病態から臨床update

パーキンソン病治療のup to date

波田野 琢

臨床神経,51:1172−1172,2011

<シンポジウム34―1>脳梗塞:Tissue clockとReperfusion

Tissue clock とReperfusion:Brief overview

高橋 愼一

臨床神経,51:1173−1173,2011

<シンポジウム34―2>脳梗塞:Tissue clockとReperfusion

iv-tPA治療4.5時間までのtime windowとMRIの展開

木村 和美, 坂本 悠記, 青木 淳哉

臨床神経,51:1174−1176,2011

<シンポジウム34―3>脳梗塞:Tissue clockとReperfusion

脳動脈再開通療法の現状と今後

坂井 信幸1), 足立 秀光1), 上野 泰1), 山上 宏2), 坂井 千秋3), 今村 博敏1), 石川 達也1), 藤堂 謙一2), 蔵本 要二3), 山本 司郎2), 幸原 伸夫2)

臨床神経,51:1177−1177,2011

<シンポジウム34―4>脳梗塞:Tissue clockとReperfusion

Tissue Clock Measurement DeviceとしてのMRS

五十嵐 博中

臨床神経,51:1178−1181,2011

<シンポジウム34―5>脳梗塞:Tissue clockとReperfusion

脳梗塞急性期治療のtherapeutic time window

阿部 康二

臨床神経,51:1182−1184,2011

<シンポジウム35―1>運動ニューロン疾患の分子病態の解明と治療法開発への展望

TDP-43による運動ニューロン変性の分子病態

野中 隆, 長谷川 成人

臨床神経,51:1185−1185,2011

<シンポジウム35―2>運動ニューロン疾患の分子病態の解明と治療法開発への展望

Seipinopathy Seipin BSCL2関連運動ニューロン疾患
―神経変性における小胞体ストレスの重要性―

伊東 大介, 八木 拓也, 鈴木 則宏

臨床神経,51:1186−1188,2011

<シンポジウム35―3>運動ニューロン疾患の分子病態の解明と治療開発への展望

ALSにおける軸索輸送の役割
―dynactin-1を標的とした孤発性ALSモデルの開発―

田中 章景, 池中 建介, 祖父江 元

臨床神経,51:1189−1191,2011

<シンポジウム35―4>運動ニューロン疾患の分子病態の解明と治療法開発への展望

ALSにおけるグリア関連病態

山中 宏二

臨床神経,51:1192−1194,2011

<シンポジウム35―5>運動ニューロン疾患の分子病態の解明と治療法開発への展望

肝細胞増殖因子によるALSに対する新規治療法の開発

青木 正志, 割田 仁, 鈴木 直輝, 加藤 昌昭, 糸山 泰人

臨床神経,51:1195−1198,2011