- ホーム
- 学会誌「臨床神経学」
- 48巻3号
48巻3号
総説
ラスムッセン脳炎と非ヘルペス性急性辺縁系脳炎
高橋 幸利, 久保田 裕子, 山崎 悦子, 松田 一己
臨床神経,48:163−172,2008
- 抄録
- full text PDF (1054K) 会員限定
原著
HIV脳症5例の臨床的特徴と経過
橋本 里奈1), 向井 栄一郎1), 横幕 能行2), 間宮 均人2), 濱口 元洋3)
臨床神経,48:173−178,2008
症例報告
臨床・画像的に,変異型Creutzfeldt-Jakob病との鑑別が問題となったGerstmann-Sträussler-Scheinker症候群の1例
金田 明子1), 西郷 和真1), 三井 良之1), 北本 哲之2), 楠 進1)
臨床神経,48:179−183,2008
症例報告
SIADHを合併した単純ヘルペスウイルス感染にともなう辺縁系脳炎の1例
栗城 綾子, 石原 健司, 佐藤 博紀, 杉江 正行, 加藤 大貴, 河村 満
臨床神経,48:184−190,2008
症例報告
MRI拡散強調画像にてくも膜下腔に高信号域をみとめたリウマチ性髄膜炎の1例―FLAIR画像との比較―
松浦 大輔1)2), 大下 智彦1), 永野 義人1), 大槻 俊輔1), 郡山 達男1), 松本 昌泰1)
臨床神経,48:191−195,2008
症例報告
抗グルタミン酸受容体抗体陽性を示した亜急性脳炎の1例:MRI・1H-MRS・SPECTの経時的変化からの検討
山本 司郎1), 小出 泰道1)3), 藤原 美都1), 中澤 健一郎2), 高橋 幸利3), 原 斉1)
臨床神経,48:196−201,2008
短報
胃切除後に生じた非アルコール性ペラグラの1例
永石 彰子1), 田邊 洋2), 上野 正克1), 松井 大1), 松井 真1)
臨床神経,48:202−204,2008
短報
Multidetector row helical CT(MDCT)をもちいたCT angiographyが流入血管の同定に有用であった脊髄硬膜動静脈瘻
小別所 博1), 三井 茂1), 石原 広之1), 藤井 正彦2), 川崎 竜太2), 橘 滋國3), 苅田 典生1)
臨床神経,48:205−207,2008
短報
発作時にGerstmann症候群を呈した症候性頭頂葉てんかんの1例
下竹 昭寛1), 藤田 祐之1), 池田 昭夫1), 冨本 秀和1), 高橋 潤2), 高橋 良輔1)
臨床神経,48:208−210,2008
Letters to the Editor
抗グルタミン酸受容体抗体陽性は自己免疫性脳炎の確実な診断根拠といえるか?
荒井 元美
臨床神経,48:211−211,2008
- full text PDF (143K) 会員限定
Reply from the Author
抗グルタミン酸受容体抗体の脳炎における臨床的意義
加藤 裕司1), 中里 良彦1), 田村 直俊1), 富岳 亮1), 高橋 幸利2), 島津 邦男1)
臨床神経,48:212−213,2008
- full text PDF (166K) 会員限定
from the Editor
47巻7号掲載症例報告「持続性部分てんかん,動作性ミオクローヌスが持続した抗グルタミン酸受容体抗体陽性の自己免疫性脳炎」に関して
宇川 義一
臨床神経,48:214−214,2008
- full text PDF (96K) 会員限定