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日独シンポジウム「加齢と神経変性疾患」
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご支援とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたびドイツ 科学・イノベーションフォーラム 東京とドイツ神経変性疾患センターは共同で、下記の要領にて日独シンポジウム「加齢と神経変性疾患」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
本シンポジウムでは、日独の第一人者をお招きし、加齢と神経変性疾患をめぐる諸問題について、医学的課題だけではなく、倫理・社会的側面も取り上げて講演および討論を行います。シンポジウムに引き続きレセプションを開催しますので、併せてご臨席賜りますようご案内申し上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
ドイツ 科学・イノベーションフォーラム 東京
代表 レギーネ・ディート
〒102-0075東京都千代田区三番町2-4三番町KSビル5F
在日ドイツ商工会議所内
Tel:03-5276-8820 / E-mail:info@dwih-tokyo.jp
URL:http://www.dwih-tokyo.jp/
日独シンポジウム「加齢と神経変性疾患」
※詳細および最新情報はホームページをご覧ください。
- 【日時】
-
2011年12月12日(月)
13:00-18:30 シンポジウム
18:45-20:30 レセプション - 【場所】
- ウェスティンホテル大阪
- 【主催】
-
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
ドイツ神経変性疾患センター - 【後援】
-
独立行政法人 国立長寿医療研究センター
大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 - 【お申込】
- 事前登録制:申込みフォーム(締切日:12月7日)
- 【参加費】
- 無料
- 【プログラム】
- こちらをご覧ください
- 【講演者】
- (講演順:予定)※日・英の同時通訳付き
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コンラート・バイロイター
ハイデルベルク大学 Network Aging Research 所長 -
高橋 良輔
京都大学 大学院医学研究科 臨床神経学(神経内科学)教授 -
ピエルルイジ・ニコテラ
ドイツ神経変性疾患センター 所長 -
柳澤 勝彦
独立行政法人 国立長寿医療研究センター研究所 副所長/認知症先進医療開発センター センター長 -
ベルント・ゾマー
ベーリンガーインゲルハイム社 神経科学研究部 部長 -
ゲレオン・フィンク
ケルン大学 副学長/ケルン大学病院 神経科 部長 -
辻 省次
東京大学 大学院医学系研究科 脳神経医学専攻 神経内科学分野 教授 -
ディーター・シュトルマ
生命諸科学における倫理のためのドイツ情報センター 所長/ボン大学 哲学教授
<主催者について>
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
「ドイツ 科学・イノベーション フォーラム」は、ドイツ外務省とドイツ連邦教育研究省の対外科学技術政策の一環として、東京、ニューヨーク、モスクワ、ニューデリー、サンパウロの世界5カ国(5都市)に設立された組織です。日本では在日ドイツ商工会議所とドイツ大学学長会議が中心となり、12のドイツの主要な研究関連機関が参画して運営されています。日独の産学連携を含めた科学技術協力・交流を促進することを目的とし、情報提供や相談業務のほか、パートナー機関と共同で様々な催しを行っています。
ドイツ神経変性疾患センター
ドイツ神経変性疾患センターは、神経変性疾患の原因・治療・予防法の研究と新たな健康管理法の開発を行うことを目的としています。研究領域は、臨床研究による神経細胞の分子機構の解明から看護研究や人口調査研究にいたるまで、神経変性疾患に関連するあらゆる学問分野を網羅しています。ヘルムホルツ協会の研究センターの一つとして2009年4月に設立されました。
以上