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教育コース
教育コースのテキストダウンロードについて
現地参加を予定されている先生方で、以下の教育コースへのご参加をご検討の場合は、事前に資料をダウンロードしてご持参ください。
■事前配布資料のあるコース(コース内容は下記の「教育コース詳細」からご確認ください)
・EC-01, EC-02, EC-03, EC-04, EC-13, EC-14, EC-18, EC-20, EC-22, EC-24
5月13日までに「現地参加」もしくは「現地およびWeb参加」で大会参加登録をしていただいている方
教育コースのテキストダウンロードURLとパスワードを記載したメールを5月13日にお送りしております。該当の方でメールをお受け取りでない場合には、参加登録IDとお名前を記載の上、大会参加登録事務局にメールでお問い合わせください。
第65回日本神経学会学術大会 参加登録事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
(お問い合わせ対応:平日 9:00~17:30/土日祝休み)
E-mail:reg_neuro2024@secretariat.ne.jp
*運営事務局と窓口が異なりますのでご注意ください
5月14日以降に「現地参加」もしくは「現地およびWeb参加」で大会参加登録をされた(る)方
参加登録が完了した際に送られる「参加登録完了通知メール」の末尾に、教育コースのテキストURLとパスワードを記載しておりますので、ご確認ください。該当の方で参加登録完了通知メールをお受け取りでない場合には、参加登録IDとお名前を記載の上、大会参加登録事務局にメールでお問い合わせください。
第65回日本神経学会学術大会 参加登録事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
(お問い合わせ対応:平日 9:00~17:30/土日祝休み)
E-mail:reg_neuro2024@secretariat.ne.jp
*運営事務局と窓口が異なりますのでご注意ください
教育コースとは
第65回大会における教育コースは、講師と参加者によるインタラクティブなやり取りを通して学ぶプログラムです。多くの方のご参加をお待ちしております。
現地開催のみで、当日のWEBライブ配信はございません。ご了承ください。
参加者は学術大会参加登録が必須ですが、教育コース自体は無料のプログラムとなります。
専門医単位の付与はございませんのでご注意ください。
※昨年同様、大会参加登録者向けに会期後のオンデマンド配信(事前録画動画の配信)を行うコースもございますが、当日の講演内容と異なる部分もございますので何卒ご了承ください。
オンデマンド配信を行う予定のコースに関しては、会期前に「オンデマンド配信について」のページにて配信予定表がアップロードされますのでご確認ください。
事前予約の必要なコース
以下のコースは定員制ハンズオンのため事前予約が必要となりますので、ご注意ください。
なお、少人数コースのため、当日の欠席があるとハンズオンが成り立ちません。
お申し込み後のキャンセルはなさらないよう、事前予約された方は必ずご参加いただきますよう、切にお願い申し上げます。
コースNo. | テーマ | 募集定員 | 備考 |
---|---|---|---|
EC-11 | 君にも出来る!脳血栓回収療法ハンズオン | 16名 | 正会員、非会員(医師・研究者)、初期研修医(会員・非会員)、医学生(会員・非会員)のみ予約可能です。 |
事前予約申込方法について
学術大会への事前参加登録をされ、かつ入金されている方で、上記教育コースの参加区分に該当する方は、事前にオンラインで参加予約ができます。
教育コース事前予約:2024年2月20日(火)正午~4月15日(月)17:00
予約はこちらから→ 学術大会マイページ
教育コース詳細
5月29日(水) 5月30日(木) 5月31日(金) 6月1日(土)
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024年5月29日(水)9:50~11:50 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
||||||
第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-01 | 初級~上級 |
臨床遺伝の基礎―家系図を書け、遺伝学的検査の結果を解釈できるようになる!― ※会期後のオンデマンド配信はありません。 |
市川 弥生子 (杏林大学医学部脳神経内科学) 石浦 浩之 (岡山大学学術研究院医歯薬学域脳神経内科学) |
市川 弥生子 (杏林大学医学部脳神経内科学) |
国際標準の家系図の書き方 |
石浦 浩之 (岡山大学学術研究院医歯薬学域脳神経内科学) |
遺伝子解析方法 ~古典的方法から次世代シーケンサーまで~ | |||||
成瀬 紘也 (東京大学医学部附属病院脳神経内科) |
遺伝子バリアントの表記について | |||||
佐藤 奈穂子 (国際医療福祉大学 ゲノム医学研究所) |
遺伝子バリアントの評価の仕方 | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-02 | 中級 | 脳表ヘモジデリン沈着症の最新知見 |
三條 伸夫 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野(神経内科)) |
大平 雅之 (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部) |
脳表ヘモジデリン沈着症の疫学 |
村田 顕也 (和歌山県立医科大学教育研究開発センター) |
脳表ヘモジデリン沈着症の画像の特徴 | |||||
吉井 俊貴 (東京医科歯科大学整形外科) |
脳表ヘモジデリン沈着症でみられる硬膜の層状剥離 | |||||
岩瀬 遼 (東京医科歯科大学医学部附属病院神経内科) |
上肢近位筋萎縮を伴う脳表ヘモジデリン沈着症の病態と治療 | |||||
三條 伸夫 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野(神経内科)) |
脳表ヘモジデリン沈着症に対するキレート剤治療の効果 | |||||
川島 慶之 (東京医科歯科大学耳鼻咽喉科) |
脳表ヘモジデリン沈着症における難聴に対する人工内耳移植療法 | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-03 | 初級~上級 (正会員向け) |
質問歓迎!エクスパートに聞こう、てんかん診療の極意 ※会期後のオンデマンド配信はありません。 |
松本 理器 (神戸大学大学院医学研究科 脳神経内科学分野) 重藤 寛史 (九州大学大学院医学研究院保健学部門検査技術科学分野) |
油川 陽子 (医仁会中村記念病院脳神経内科) |
これって失神?てんかん発作? |
萩原 綱一 (福岡山王病院てんかん・すいみんセンター) |
病歴で迫るてんかん診断の極意 | |||||
三枝 隆博 (大阪市立総合医療センター 脳神経内科) |
一剤目で発作がとまらない、先生ならどうする? | |||||
下竹 昭寛 (京都大学大学院医学研究科臨床神経学) |
これって難治?見かけの難治に注意を | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年5月29日(水)13:20~15:20 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-04 | 初級 | 医学生・初期研修医対象 脳神経内科と他科の関わり-脳神経内科医に必要な他科の知識,他科医に必要な脳神経内科の知識- |
山脇 健盛 (福島生協病院 脳神経内科) 福武 敏夫 (亀田メディカルセンター脳神経内科) |
山脇 健盛 (福島生協病院 脳神経内科) |
他の内科領域との関わりと境界領域疾患 |
石川 均 (北里大学医療衛生学部視覚機能療法学) |
神経眼科学(Neuro-ophthalmology)入門 | |||||
福武 敏夫 (亀田メディカルセンター脳神経内科) |
神経耳鼻咽喉科学(Neuro-otorhinolaryngology)入門 | |||||
内山 智之 (国際医療福祉大学 医学部・塩谷病院 脳神経内科) |
神経泌尿器科学(Neuro-urology)入門 | |||||
安藤 哲朗 (亀田総合病院脳神経内科) |
脊椎・脊髄内科学(Spinal neurology)入門 | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-05 | 上級 | アクセプトされる論文の書き方 ※会期後のオンデマンド配信はありません。 |
鈴木 則宏 (湘南慶育病院脳神経内科) 飯ヶ谷 美峰 (北里大学北里研究所病院神経内科) |
鈴木 則宏 (湘南慶育病院脳神経内科) |
はじめに(導入) アクセプトされる論文の書き方のコツ |
廣瀬 源二郎 (浅ノ川総合病院脳神経センター脳神経内科) |
英文論文の書き方ー研究成果を世界に問うには | |||||
桑原 聡 (千葉大学医学部脳神経内科) |
一流誌に採択されるための論文の書き方のコツ | |||||
中原 仁 (慶應義塾大学医学部神経内科) |
原著論文の書き方と過酷なレビューを克服するrebuttalの方法 | |||||
根来 清 (ねごろ神経内科クリニック) |
症例報告の意義と書き方ー症例からの新知見の発掘と効果的な記述の方法 | |||||
鈴木 則宏 (湘南慶育病院脳神経内科) |
総説とは何か?-引用される総説の書き方 | |||||
飯ヶ谷 美峰 (北里大学北里研究所病院神経内科) |
まとめ | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-06 | 中級 (正会員向け) |
120分でゼンブ分かる!最新の脳卒中診療 | 井上 学 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳卒中集中治療科) |
斎藤 こずえ (奈良県立医科大学脳神経内科) |
エコーでわかる脳卒中のすべて |
井上 学 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳卒中集中治療科) |
脳卒中の画像検査 古典から最新まで | |||||
山上 宏 (国立病院機構大阪医療センター脳神経内科) |
脳梗塞における再灌流療法のすべて | |||||
岡崎 周平 (大阪大学大学院医学系研究科神経内科学) |
脳梗塞における慢性期の抗血栓療法 | |||||
久保 仁 (国際医療福祉大学市川病院リハビリテーション科) |
脳卒中リハビリのすべて | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年5月30日(木)9:15~11:15 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-07 | 初級~上級 (正会員向け) |
脳神経内科医が知っておくべき臨床薬理学の視点 |
鈴木 啓介 (国立長寿医療研究センター 先端医療開発推進センター) 勝野 雅央 (名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学) |
鈴木 啓介 (国立長寿医療研究センター 先端医療開発推進センター) |
脳神経内科と臨床薬理とのクロスオーバー(本企画のねらいを含め) |
渡邉 裕司 (浜松医科大学) |
臨床薬理学的視点の重要性 | |||||
山本 晴子 (国立循環器病研究センターデータサイエンス部) |
薬物相互作用 | |||||
永井 将弘 (愛媛大学医学部附属病院臨床研究支援センター) |
薬物動態 | |||||
莚田 泰誠 (理化学研究所 生命医科学研究センター ファーマコゲノミクス研究チーム) |
ファーマコゲノミクス | |||||
橋詰 淳 (名古屋大学大学院医学系研究科脳神経内科)) |
医薬品開発・レギュラトリーサイエンス | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-08 | 初級~上級 |
今さら聞けない! 脳神経内科医のための睡眠医学ことはじめ ※会期後のオンデマンド配信はありません。 |
小栗 卓也 (公立陶生病院脳神経内科) 堀 有行 (金沢医科大学医学教育学/脳神経内科学) |
小栗 卓也 (公立陶生病院脳神経内科) |
臨床に必要な睡眠生理:これだけは知っておこう |
大倉 睦美 (朝日大学病院睡眠医療センター・脳神経内科) |
睡眠検査の基礎のキソ:数字だけ見て終わっていませんか? | |||||
立花 直子 (関西電力病院 睡眠関連疾患センター/関西電力医学研究所 睡眠医学研究部) |
知っていて損はないCPAP処方の保険のからくり | |||||
堀 有行 (金沢医科大学医学教育学/脳神経内科学) |
睡眠衛生(スリープヘルス)指導法:あなたと患者の健康のために教えます | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-09 | 中級 | Interactive Neurological Clinico-Pathological Conference (CPC) |
髙尾 昌樹 (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部) 村山 繁雄 (大阪大学大学院連合小児発達学研究科 発達障害・精神神経疾患ブレインバンク/東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク (クロスアポイント)) |
村山 繁雄 (大阪大学大学院連合小児発達学研究科 発達障害・精神神経疾患ブレインバンク/東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク (クロスアポイント)) |
脳病理標本の見方、脳血管疾患の神経病理 |
櫻井 圭太 (国立長寿医療研究センター放射線診療部) |
画像と神経病理 | |||||
石原 資 (国立精神・神経医療研究センター病院) |
CPC症例1の臨床呈示 | |||||
佐野 輝典 (国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部) |
CPC症例1の神経病理呈示 | |||||
栗原 正典 (東京都健康長寿医療センター脳神経内科) |
CPC症例2の臨床呈示 | |||||
松原 知康 (徳島大学病院脳神経内科) |
CPC症例2の神経病理呈示 | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年5月30日(木)15:30~17:30 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-10 | 初級 | 医学生・初期研修医対象 筋電図塾 in 東京 |
幸原 伸夫 (神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科) 関口 兼司 (神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学) |
幸原 伸夫 (神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科) |
筋電図の基本 ミオパチーの診断(仮題) |
関口 兼司 (神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学) |
neurogenic? or myogenic? | |||||
田村 暁子 (一般財団法人 住友病院脳神経内科) |
症例検討(コーディネーター) | |||||
桂 遥香 (滋賀医科大学附属病院脳神経内科) |
症例提示 | |||||
松野 泰幸 (兵庫県立丹波医療センター) |
症例提示 | |||||
難波 広人 (社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会中津病院脳神経内科) |
症例提示 | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-11 |
事前予約制 初級~上級 (正会員、非会員(医師・研究者)、初期研修医(会員・非会員)、医学生のみ事前予約可能) |
君にも出来る!脳血栓回収療法ハンズオン ※会期後のオンデマンド配信はありません。 |
山上 宏 (国立病院機構大阪医療センター脳神経内科) 木村 和美 (日本医科大学脳神経内科) |
齊藤 智成 (日本医科大学付属病院脳神経内科) |
ハンズオン講師 |
神谷 雄己 (NTT東日本関東病院脳血管内科) |
ハンズオン講師 | |||||
笠倉 至言 (埼玉県立循環器・呼吸器病センター脳血管内治療科) |
ハンズオン講師 | |||||
進藤 誠悟 (熊本大学病院脳神経内科) |
ハンズオン講師 | |||||
尾原 信行 (神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科) |
ハンズオン講師 | |||||
髙下 純平 (藤田医科大学病院脳卒中科) |
ハンズオン講師 | |||||
國枝 武伸 (関西医科大学付属病院脳神経内科) |
ハンズオン講師 | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-12 | 初級~上級 | 神経心理学的臨床推論:神経心理を診断・治療に役立てる |
西尾 慶之 (大阪大学病院) 小林 俊輔 (帝京大学医学部脳神経内科) |
柿沼 一雄 (東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野) |
てんかん性健忘に気づく |
森原 啓介 (横浜市立大学 大学院医学研究科 神経内科学・脳卒中医学) |
脳症に気づく | |||||
川上 暢子 (東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野) |
進行性失語に気づく | |||||
東山 雄一 (横浜市立大学医学部 神経内科学・脳卒中医学) |
後部皮質萎縮症に気づく | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年5月31日(金)9:45~11:45 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-13 | 初級 | 医学生・初期研修医対象 これくらいは知っておこう、脳卒中リハビリテーションのミニマム知識 |
角田 亘 (国際医療福祉大学医学部リハビリテーション医学教室) |
中島 誠 (熊本大学大学院 脳神経内科) |
脳卒中急性期リハの指針にそって、リハを開始する |
和田 恵美子 (近森リハビリテーション病院(高知県)) |
下肢装具を使いこなして、歩行障害を改善する | |||||
原 貴敏 (国立精神・神経医療研究センター身体リハビリテーション部) |
高次脳機能障害を理解して、社会復帰を進める | |||||
宮川 晋治 (東京慈恵会医科大学附属柏病院 脳神経内科) |
嚥下リハを極めて、誤嚥性肺炎と低栄養を防ぐ | |||||
角田 亘 (国際医療福祉大学医学部リハビリテーション医学教室) |
経頭蓋磁気刺激治療で、機能回復を最大限にする | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-14 | 初級~上級 (正会員向け) |
臨床診断基準を満たした例の神経病理像の多様性 |
内原 俊記 (沖縄県立中部病院 ハワイ大学卒後医学臨床教育事業団) 融 衆太 (新渡戸記念中野総合病院脳神経内科) |
安藤 孝志 (日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 脳神経内科) |
MSAの臨床診断基準を満たした例の神経病理像の多様性 |
融 衆太 (新渡戸記念中野総合病院脳神経内科) |
DLB/PDの臨床診断基準を満たした例の神経病理像の多様性 | |||||
清水 宏 (新潟大学脳研究所 病理学分野) |
PSP/CBDの臨床診断基準を満たした例の神経病理像の多様性 | |||||
川勝 忍 (福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) |
アルツハイマー病の臨床診断基準を満たした例の神経病理像の多様性 | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-15 | 初級~上級 | もう怯まない!小児期発症神経系疾患の成人移行を上手く引き受ける要諦 |
尾方 克久 (国立病院機構東埼玉病院 神経内科) 齊藤 利雄 (国立病院機構大阪刀根山医療センター神経内科・小児神経内科) |
小出 泰道 (小出内科神経科) |
小児発症てんかん患者の成人移行引き受けの要諦 |
望月 葉子 (東京都立北療育医療センター内科・脳神経内科) |
重症心身障害児・者の診療引き受けの要諦 | |||||
齊藤 利雄 (国立病院機構大阪刀根山医療センター神経内科・小児神経内科) |
小児筋疾患患者の成人移行引き受けの要諦 | |||||
尾方 克久 (国立病院機構東埼玉病院 神経内科) |
成人移行に欠かせない社会支援制度の要諦 | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年5月31日(金)15:00~17:00 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-16 | 中級 | 脳神経内科領域における臨床遺伝学x母性内科学~挙児希望のある神経疾患患者にどのように対応するか |
河内 泉 (新潟大学大学院医歯学総合研究科医学教育センター・新潟大学医歯学総合病院・脳研究所・脳神経内科学) 矢部 一郎 (北海道大学大学院医学研究院神経病態学分野神経内科学教室) |
柴田 有花 (北海道大学病院臨床遺伝子診療部) |
I. 臨床的ジレンマ・:挙児希望を持つ遺伝性神経疾患Overview |
竹内 千仙 (東京慈恵会医科大学附属病院遺伝診療部) |
I. 臨床的ジレンマ・case study #1筋強直性ジストロフィー:挙児希望を持つ遺伝性神経疾患患者への対応 | |||||
西郷 和真 (近畿大学病院遺伝子診療部・脳神経内科) |
I. 臨床的ジレンマ・case study #2副腎白質ジストロフィー:挙児希望を持つ遺伝性神経疾患患者同胞への対応 | |||||
河内 泉 (新潟大学大学院医歯学総合研究科医学教育センター・新潟大学医歯学総合病院・脳研究所・脳神経内科学) |
II. 臨床的ジレンマ:挙児希望を持つ免疫性神経疾患Overview | |||||
木村 公俊 (京都大学大学院医学研究科 臨床神経学(脳神経内科)) |
II. 臨床的ジレンマ・case study #1:多発性硬化症:挙児希望を持つ免疫性神経疾患患者への対応 | |||||
鵜沢 顕之 (千葉大学医学部附属病院脳神経内科) |
II. 臨床的ジレンマ・case study #2:重症筋無力症:挙児希望を持つ免疫性神経疾患患者への対応 | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-17 | 中級 | 基礎研究は楽しいよ!脳神経内科医のベンチワーク入門 |
足立 弘明 (産業医科大学神経内科学講座) 石垣 診祐 (滋賀医科大学 神経難病研究センター) |
足立 弘明 (産業医科大学神経内科学講座) |
臨床医によるベンチワークの勧め:新しい発見を見る喜び |
上村 麻衣子 (大阪公立大学大学院医学研究科 健康長寿医科学講座 病因診断科学) |
疾患の見え方が変わる!:脳神経内科医が基礎研究を通じて目にした新たな世界 | |||||
石原 智彦 (新潟大学 脳研究所 寄付研究部門 脳神経疾患先端治療研究部門) |
ラボワークの動機:診断から研究へ。既知から未知へ。 | |||||
玉木 良高 (滋賀医科大学脳神経内科) |
一緒に目指そう、Physician-Scientistとしての脳神経内科医 | |||||
池田 謙輔 (東北大学病院脳神経内科) |
ニューロサイエンスリサーチを楽しもう~Try & Errorの繰り返し | |||||
杉山 崇史 (宮崎大学医学部内科学講座脳神経内科) |
臨床医にとっての基礎研究のやりがい | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-18 | 中級 | critical careの脳波のABC:特徴,判読のケーススタディー |
池田 昭夫 (京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座) 黒田 泰弘 (香川大学医学部医学系研究科救急災害医学講座) |
池田 昭夫 (京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座) |
脳波判読の基本的なABC |
中谷 光良 (順天堂大学大学病院脳神経内科) |
慢性てんかんの脳波判読;ケーススタディー | |||||
中川 俊 (TMGあさか医療センター脳卒中・てんかんセンター脳神経外科神経集中治療部) |
神経集中治療部でのcritical careの脳波:ケーススタディー | |||||
吉村 元 (神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科) |
脳神経内科の神経救急におけるcritical careの脳波:ケーススタディー | |||||
井内 盛遠 (国立病院機構京都医療センター) |
高度意識障害におけるデジタル脳波での病態評価:ケーススタディー | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年6月1日(土)9:45~11:45 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-19 | 初級 | 医学生・初期研修医対象 ディベートで深める頭痛の病態生理 |
古和 久典 (国立病院機構松江医療センター) 立岡 良久 (立岡神経内科脳神経内科) |
瀧川 洋史 (鳥取大学医学部脳神経内科) |
「片頭痛の病態は三叉神経血管説に矛盾しない」Yesの立場 |
秋山 久尚 (聖マリアンナ医科大学脳神経内科学) |
「片頭痛の病態は三叉神経血管説に矛盾しない」Noの立場 | |||||
海野 佳子 (杏林大学医学部脳卒中医学教室) |
「片頭痛と緊張型頭痛は異なる疾患であり,同一線上の疾患ではない」Yesの立場 | |||||
菊井 祥二 (社会医療法人寿会 富永病院脳神経内科) |
「片頭痛と緊張型頭痛は異なる疾患であり,同一線上の疾患ではない」Noの立場 | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-20 | 中級 | 症例を極める |
川本 未知 (神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科) 髙橋 牧郎 (関西医科大学 神経難病医学講座(脳神経内科)) |
川本 未知 (神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科) |
繰り返す髄膜炎症例を極める:PIGT変異と補体の制御異常による新たな疾患群の提唱 |
髙橋 牧郎 (関西医科大学 神経難病医学講座(脳神経内科)) |
若年性脳出血症例を極める:酵素欠損とインターフェロンシグナル制御異常によるvasculopathy | |||||
曽根 淳 (愛知医科大学 加齢医科学研究所) |
NIIDを極める:皮膚生検による臨床診断方法の確立と遺伝子同定の道のり | |||||
西野 一三 (国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第一部) |
ミオパチーを極める:GNEミオパチーの治療法開発 | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-21 | 初級~上級 | 脳神経内科疾患の摂食嚥下・栄養障害の病態と対策(疾患別特徴を学ぶ) |
野﨑 園子 (関西労災病院脳神経内科) 下畑 享良 (岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科) |
下畑 享良 (岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科) |
摂食嚥下のメカニズム |
巨島 文子 (諏訪赤十字病院 リハビリテーション科) |
脳卒中の摂食嚥下・栄養管理 | |||||
市原 典子 (国立病院機構高松医療センター神経内科) |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の摂食嚥下・栄養管理 | |||||
平野 牧人 (近畿大学医学部附属病院脳神経内科) |
パーキンソン病・パーキンソン症候群の摂食嚥下・栄養管理 | |||||
渡辺 宏久 (藤田医科大学医学部脳神経内科学) |
多系統萎縮症の摂食嚥下・栄養管理 | |||||
藤本 保志 (愛知医科大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) |
重症嚥下障害の外科的治療 | |||||
会場 【東京国際 フォーラム】 |
No. | 対象 レベル |
テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2024年6月1日(土)15:00~17:00 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
||||||
第13会場 (ガラス棟6F「会議室G602」) |
EC-22 | 初級 | 医学生・初期研修医対象 学生・初期研修医のための「症候・病態」から学ぶ実践的臨床神経学 |
三井 良之 (近畿大学医学部教育センター・脳神経内科) 廣西 昌也 (和歌山県立医科大学附属病院紀北分院内科・脳神経内科) |
廣西 昌也 (和歌山県立医科大学附属病院紀北分院内科・脳神経内科) |
司会進行 神経診察全般 |
三井 良之 (近畿大学医学部教育センター・脳神経内科) |
尿量・排尿の異常 神経診察全般 | |||||
中山 宜昭 (和歌山県立医科大学脳神経内科) |
嚥下困難・障害 神経診察全般 | |||||
稲田 莉乃 (近畿大学附属病院脳神経内科医局) |
発熱 神経診察全般 | |||||
第14会場 (ガラス棟6F「会議室G610」) |
EC-23 | 中級 | 神経疾患の病状説明~どのようにわかりやすく、説得力を持って話すか~ |
竹島 多賀夫 (社会医療法人寿会 富永病院脳神経内科・頭痛センター) 丹羽 潔 (医療法人社団英麗会 にわファミリークリニック) |
山本 伸昭 (徳島大学病院脳神経内科) |
脳卒中の病状説明 |
竹島 多賀夫 (社会医療法人寿会 富永病院脳神経内科・頭痛センター) |
頭痛の病状説明 | |||||
和田 健二 (川崎医科大学認知症学) |
認知症の病状説明 | |||||
村井 弘之 (国際医療福祉大学脳神経内科学) |
重症筋無力症の病状説明 | |||||
植田 光晴 (熊本大学大学院生命科学研究部脳神経内科学) |
遺伝性神経疾患の病状説明(特に家族性アミロイドポリニューロパチー) | |||||
和泉 唯信 (徳島大学大学院臨床神経科学分野(脳神経内科)) |
筋萎縮性側索硬化症の病状説明 | |||||
第15会場 (ガラス棟5F「会議室G510」) |
EC-24 | 初級~上級 | パーキンソン病のデバイス療法 update 対象は?方法は? |
内山 智之 (国際医療福祉大学 医学部・塩谷病院 脳神経内科) 坪井 義夫 (医療法人徳隣会 つつみクリニック福岡 パーキンソン病専門外来センター/順天堂大学大学院医学研究科 PD長期観察共同研究講座) |
前田 哲也 (岩手医科大学医学部内科学講座脳神経内科・老年科分野) |
薬物療法 VS デバイス療法 どちらが患者さんの為になる? |
大山 彦光 (順天堂大学脳神経内科) |
レボドパ持続皮下注療法の適応と実際(症例提示・検討を含めて) | |||||
向井 洋平 (国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経内科診療部) |
LCIGの適応と実際(症例提示・検討を含めて) | |||||
木村 活生 (横浜市立大学附属市民総合医療センター脳神経内科) |
DBSの適応と実際(症例提示・検討を含めて) | |||||
齋木 英資 (愛知医科大学病院パーキンソン病総合治療センター) |
デバイス療法の患者への提示の仕方と工夫 |