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教育コース
コース詳細
対象レベル解説
- 初級:医学生あるいは初期研修医程度
- 中級:神経内科専攻医(後期研修医)程度
- 上級:神経内科専門医程度
- 医学生・初期研修医対象:医学生ならびに初期研修医を対象として設けられたコースです
※軽度開催の場合=会場開催、会場参加
中等度または重度開催の場合=開催無し となりますのでご了承ください。
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
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2020年8月31日(月)10:30~11:00 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-01 | 初級~上級 | 虚血・出血・認知症~広がり続ける脳小血管病の世界 |
中島 誠 (熊本大学病院 脳血管障害先端医療寄附講座) 三輪 佳織 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳血管内科) |
薬師寺 祐介 (佐賀大学医学部 内科学講座 脳神経内科) |
脳微小出血の意義 |
永金 義成 (京都第二赤十字病院 脳神経内科) |
進行性脳梗塞の治療と課題 | |||||
高木 正仁 (国立循環器病研究センター 脳血管内科) |
抗血栓療法と脳出血 | |||||
植田 明彦 (熊本大学大学院医学薬学研究部 神経内科学分野) |
遺伝性脳小血管病: 白質病変の鑑別を含めて | |||||
三輪 佳織 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳血管内科) |
脳小血管病と認知症 | |||||
第15会場 (B1F レセプションホール) |
EC-02 | 中級 | 片頭痛だけが一次性頭痛じゃない;ゾーンに入った頭痛診療を目指して |
古和 久典 (国立病院機構松江医療センター 統括診療部(脳神経内科)) 今井 昇 (静岡赤十字病院 脳神経内科) |
今井 昇 (静岡赤十字病院 脳神経内科) |
群発頭痛 |
石﨑 公郁子 (偕行会リハビリテーション病院 内科・リハビリテーション科) |
インドメタシン反応性頭痛 | |||||
菊井 祥二 (富永病院 脳神経内科) |
雷鳴頭痛の鑑別診断(RCVSを含めて) | |||||
工藤 雅子 (岩手医科大学 内科学講座 脳神経内科・老年科分野) |
一次性穿刺様頭痛,貨幣状頭痛,新規発症持続性連日性頭痛 | |||||
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年8月31日(月)13:30~15:00 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-03 | 中級 | 疾患修飾薬使用中の多発性硬化症患者のモニタリングの仕方:最前線と実臨床 |
吉良 潤一 (九州大学大学院 医学研究院神経内科学分野) 作石 かおり (東京大学医学部附属病院 神経内科) |
横山 和正 (順天堂大学 医学部脳神経内科) |
Responderとnon-responderのモニタリングによる判定:treatment failureのモニタリングの仕方 |
新野 正明 (国立病院機構北海道医療センター 臨床研究部) |
再発によらない障害進行のモニタリング:高次脳機能障害をも含めたモニタリングの仕方 | |||||
渡邉 充 (九州大学病院 脳神経内科) |
サロゲートマーカーによるモニタリングの仕方:最先端と実臨床で可能なこと | |||||
中村 優理 (福岡中央病院 脳神経内科) |
PMLのモニタリング:モニタリングエビデンスに基づいた疾患修飾薬の選び方 | |||||
第15会場 (B1F レセプションホール) |
EC-04 | 初級~上級 | 症例で学ぶ認知症道場 あなたの診断は? |
小林 俊輔 (帝京大学 神経内科学講座) 西尾 慶之 (東京都立松沢病院) |
東山 雄一 (横浜市立大学 神経内科学・脳卒中医学) |
症例提示1「PPAを見逃していませんか?」 |
伊関 千書 (山形大学医学部 第三内科) |
症例提示2「視・空間認知症状で鑑別する認知症」 | |||||
二村 明徳 (昭和大学 内科学講座 脳神経内科学部門) |
症例提示3「変動する認知症」 | |||||
西尾 慶之 (東京都立松沢病院) |
症例提示4「パーキンソン症候群と認知症」 | |||||
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年8月31日(月)15:15~16:45 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-05 | 初級~上級 | 仮面舞踏会(臨床)の楽屋裏(神経病理)を覗くー臨床の鑑別力を高めるためにー |
内原 俊記 (新渡戸記念中野総合病院 脳神経内科・脳神経研究室) 武田 貴裕 (国立病院機構 千葉東病院) |
豊島 靖子 (脳神経センター阿賀野病院) |
パーキンソン病と類縁疾患をみわける |
川勝 忍 (福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) |
アルツハイマー病と類縁疾患をみわける | |||||
陸 雄一 (愛知医科大学加齢医科学研究所) |
ALSと類縁疾患をみわける | |||||
宍戸 由紀子 (京都府立医科大学分子病態病理学) |
白質病変をみわける | |||||
第15会場 (B1F レセプションホール) |
EC-06 | 初級~上級 | めまいと眼球運動障害を簡単に理解するコツ |
南里 和紀 (軽井沢病院 内科・脳神経内科) 城倉 健 (横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脳神経内科) |
南里 和紀 (軽井沢病院 内科・脳神経内科) |
中枢性めまいの診断と治療 |
五島 史行 (東海大学耳鼻咽喉科) |
前庭性片頭痛 -頭痛とめまいの関連について- | |||||
城倉 健 (横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脳神経内科) |
脳に起因する眼球運障害 | |||||
三村 治 (兵庫医科大学眼科) |
眼瞼や外眼筋に起因する眼球運障害 | |||||
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年9月1日(火)9:00~10:30 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-07 | 中級 | てんかん発作か発作性運動異常症か、それが問題だ。 (Seizures or involuntary movements, that is the question.) |
池田 昭夫 (京都大学大学院医学研究科 てんかん・運動異常生理学講座) 宇川 義一 (公立大学法人福島県立医科大学 神経再生医療学講座) |
杉浦 嘉泰 (独立行政法人国立病院機構福島病院 脳神経内科) |
チャンネル機能、遺伝子異常から見た運動異常症とてんかん発作の違い |
飯塚 高浩 (北里大学医学部 脳神経内科学) |
自己免疫性脳炎での運動異常症とてんかん発作の発現機構 | |||||
人見 健文 (京都大学病院 検査部) |
皮質性ミオクローヌスとミオクロニー発作:てんかん発作か運動異常症か | |||||
池田 昭夫 (京都大学大学院医学研究科 てんかん・運動異常生理学講座) |
てんかん発作と発作性運動異常症の生理学的病態の違い | |||||
美馬 達哉 (立命館大学先端総合学研究科) |
治療的側面からみたてんかん発作と発作性運動異常症の違い | |||||
第15会場 (B1F レセプションホール) |
EC-08 | 上級 | 脳神経内科医に必要な脳死・臓器組織提供の知識 |
永山 正雄 (国際医療福祉大学大学院医学研究科 脳神経内科学) 西山 和利 (北里大学医学部脳神経内科学) |
永山 正雄 (国際医療福祉大学大学院医学研究科 脳神経内科学) |
国内外における脳死判定の歴史、現状と動向 |
横田 裕行 (日本医科大学大学院外科系救急医学分野) |
わが国における脳死判定・臓器組織提供の現状と今後の方向性 | |||||
園生 雅弘 (帝京大学病院 脳神経内科) |
神経電気生理学的立場からみた脳死判定の現状 | |||||
赤松 直樹 (国際医療福祉大学 医学部 脳神経内科) |
脳死判定のおける脳波測定の意義と実際 | |||||
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年9月1日(火)10:45~12:15 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-09 | 中級 | 末梢神経疾患を知ろう |
楠 進 (近畿大学医学部 脳神経内科) 辻 有希子 (京都府立医科大学大学院 医学研究科 神経内科学) |
野寺 裕之 (金沢医科大学医学部 神経内科学) |
神経生理学的検討 |
清水 潤 (東京工科大学医療保健学部理学療法学科) |
病理学的検討 | |||||
海田 賢一 (埼玉医科大学総合医療センター神経内科) |
自己抗体解析 | |||||
髙嶋 博 (鹿児島大学病院 脳神経内科) |
遺伝子解析 | |||||
第15会場 (B1F レセプションホール) |
EC-10 | 医学生・初期研修医対象 | 頭痛学入門:明日から始める一歩踏み込んだ頭痛診療 |
立岡 良久 (立岡神経内科 脳神経内科) 永田 栄一郎 (東海大学医学部 内科学系神経内科) |
古和 久典 (国立病院機構松江医療センター 統括診療部(脳神経内科)) |
ICHD-3と片頭痛の疫学・遺伝子 |
仁平 敦子 (中村記念病院 神経内科) |
片頭痛診断と治療のコツ | |||||
海野 佳子 (杏林大学病院 脳卒中医学教室) |
慢性化した頭痛の鑑別診断と治療対策 | |||||
秋山 久尚 (聖マリアンナ医科大学 脳神経内科) |
2次性頭痛を見逃さない心得 | |||||
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年9月1日(火)13:45~15:15 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-11 | 中級 | 老年期神経疾患の画像診断tips;典型例と非典型例を識る |
冨本 秀和 (三重大学病院 脳神経内科) 佐々木 真理 (岩手医科大学 医歯薬総合研究所 超高磁場MRI診断・病態研究部門) |
澤本 伸克 (京都大学医学研究科人間健康科学系専攻 近未来型人間健康科学融合ユニット) |
非典型的アルツハイマー病 |
鈴木 正彦 (東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 脳神経内科) |
大脳皮質基底核症候群 | |||||
冨本 秀和 (三重大学病院 脳神経内科) |
混合型認知症 | |||||
小野 賢二郎 (昭和大学医学部内科学講座 脳神経内科学部門) |
超高齢発症の認知症疾患 | |||||
第15会場 (B1F レセプションホール) |
EC-12 | 初級~上級 | 知っていて、解っていない神経診察の基本 |
宇川 義一 (公立大学法人福島県立医科大学 神経再生医療学講座) 市川 弥生子 (杏林大学医学部 神経内科) |
小林 俊輔 (帝京大学 神経内科学講座) |
しゃべりにくいとは:構音障害だけでない |
寺尾 安生 (杏林大学医学部 病態生理学教室) |
眼球運動:目力は大事 | |||||
内藤 寛 (伊勢赤十字病院 脳神経内科) |
歩行:歩くとは転ぶ事 | |||||
宇川 義一 (公立大学法人福島県立医科大学 神経再生医療学講座) |
随意運動と不随意運動 | |||||
会場 【岡山国際交流センター】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年9月1日(火)15:30~17:00 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-13 | 初級~上級 | 臨床病理カンファレンス |
村山 繁雄 (東京都健康長寿医療センター 神経内科・バイオリソースセンター・ 高齢者ブレインバンク・神経病理) 髙尾 昌樹 (埼玉医科大学国際医療センター 神経内科・脳卒中内科) |
種井 善一 (東京都健康長寿医療センター 高齢者バイオバンク・ブレインバンク) |
症例1:40歳代前半に緩徐進行する下腿・肩甲型筋力低下で発症、50歳代から難聴・失語・性格行動変化が続発した1例(病理) |
長谷川 成人 (東京都医学総合研究所認知症・高次脳機能研究分野認知症プロジェクト) |
症例1の病理ディスカッサント | |||||
諏訪園 秀吾 (独立行政法人国立病院機構沖縄病院 脳・神経・筋疾患研究センター) |
症例1:40歳代前半に緩徐進行する下腿・肩甲型筋力低下で発症、50歳代から難聴・失語・性格行動変化が続発した1例(臨床) | |||||
別宮 豪一 (大阪大学大学院医学系研究科 臨床医学専攻神経内科学) |
症例1の臨床ディスカッサント | |||||
尾方 克久 (国立病院機構東埼玉病院 神経内科/臨床研究部) |
症例2:長期に経過をみられた脊髄小脳変性症の1例(臨床) | |||||
安部 鉄也 (山口県立総合医療センター 脳神経内科) |
症例2の臨床ディスカッサント | |||||
髙尾 昌樹 (埼玉医科大学国際医療センター 神経内科・脳卒中内科) |
症例2:長期に経過をみられた脊髄小脳変性症の1例(病理) | |||||
山田 正仁 (金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 脳老化・神経病態学(脳神経内科学)) |
症例2の病理ディスカッサント | |||||
第14会場 (2F 国際会議場) |
EC-14 | 中級 | もっと学びたい!今日から役立つ神経リハビリテーション |
古和 久典 (国立病院機構松江医療センター 統括診療部(脳神経内科)) 野川 茂 (東海大学医学部附属八王子病院 神経内科) |
中島 孝 (独立行政法人国立病院機構新潟病院 脳神経内科) |
ロボットスーツHALの効果-最新情報 |
野﨑 園子 (関西労災病院 神経内科) |
嚥下障害のメカニズムとリハビリテーション-神経変性疾患を中心に | |||||
大槻 美佳 (北海道大学大学院 保健科学研究院) |
失語症のメカニズムとリハビリテーション-神経変性疾患を中心に | |||||
中馬 孝容 (滋賀県立総合病院 リハビリテーション科) |
パーキンソン病のリハビリテーションー初期と進行期,時期に応じた対応法 | |||||
会場 【岡山県医師会館】 |
No. | 対象レベル | テーマ | オーガナイザー/司会 | 講師、演者 | 演題名 |
2020年9月2日(水)9:00~10:30 ※No.をクリックすると「ねらい」にジャンプします。 |
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第09会場(4F 402会議室) | EC-15 | 医学生・初期研修医対象 | ここまで来ている!最新の脳卒中診療 |
古賀 政利 (国立循環器病研究センター 脳血管内科) 井上 学 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳血管内科/脳卒中集中治療科) |
斎藤 こずえ (奈良県立医科大学 脳神経内科・脳卒中センター) |
最新の脳卒中超音波診断 |
井上 学 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳血管内科/脳卒中集中治療科) |
最新の脳卒中画像診断 | |||||
山上 宏 (国立病院機構大阪医療センター 脳卒中内科) |
血栓回収療法のすべて | |||||
長尾 毅彦 (日本医科大学多摩永山病院 脳神経内科) |
最新の抗血栓療法 | |||||
角田 亘 (国際医療福祉大学医学部リハビリテーション医学講座) |
最新の脳卒中リハビリテーション | |||||
吉村 壮平 (国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳血管内科) |
脳卒中研究の世界メソッド |