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学会主催セミナー

臨床脳神経イメージングセミナー

　本セミナーは、主に若手神経内科医を対象とし、脳神経疾患の病態解明と新規診断法に資する技術である神経画像法について啓蒙活動を行うことを目的としています。 　初回は、核磁気共鳴法と核医学という“核”を扱う技術の脳神経病態への解明に関して、基礎から応用までを神経学会画像セクションメンバーが担当して講演します。奮ってご参加ください。

日本神経学会神経画像セクション
セクション委員長：福山秀直
セクション委員：五十嵐博中、石井賢二、尾内康臣、花川隆、森悦郎

  1. 日時：2016年5月21日（土）14：45～17：00
  2. 場所：神戸国際展示場　2号館3F 3B会議室
  3. 参加費：無料（定員100名）
  4. テーマ：「核磁気共鳴法と核医学法の2つのコア技術で脳病態を描出する」
    座長：
    五十嵐博中（新潟大学）、尾内康臣（浜松医科大学）
    演者1：
    新潟大学　教授　五十嵐博中
    「磁気共鳴スペクトロスコピーの基礎と臨床応用」
    演者2：
    東京都健康長寿医療センター　部長　石井賢二
    「Misfolded protein imagingの現状と課題」
    演者3：
    国立精神・神経医療研究センター　部長　花川隆
    「安静時脳機能結合MRIの基礎と臨床応用」
    演者4：
    浜松医科大学　教授　尾内康臣
    「モノアミン神経系病態イメージングの基礎と応用」
  5. 企画：日本神経学会神経画像セクション
    共催：共同利用・共同研究拠点　新潟大学脳研究所
  6. お申込方法
    • 下記オンライン申し込みフォームよりお申込ください。
    • 当日登録（学会会期中）は残席がある場合のみ行います。
    • 本セミナーのへのご参加は、日本神経学会会員に限らせていただきます。
    • 同時間帯に開催される生涯教育セミナー「レクチャー」「Hands-on」のお申込みはご遠慮ください。

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