開催方式、感染拡大防止対策について(大会長・副大会長より)
2021年3月29日
第62回日本神経学会学術大会
大会長 髙橋 良輔
副大会長 山田 正仁
本学術大会は予定通り、5月19日(水)~22日(土)、国立京都国際会館にて開催いたします。
開催に際しては、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を徹底した上で、国立京都国際会館「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に準拠し、現地開催に主体を置きつつ、全ての英語セッションと一部の日本語セッションについてはハイブリッド方式(現地開催およびライブストリーミング配信・オンデマンド配信の併用)にて開催いたします。
現地会場にてご参加の皆様におかれましては、当日会場での、3密を回避した安心・安全の学術大会運営にご協力賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
多くの先生方の学術大会へのご参加をお願い申し上げます。
開催方式について
- 全ての英語セッションと一部の日本語セッションのライブストリーミング配信を実施します。
- 学術大会当日、海外招待演者の講演は事前提出いただいた講演動画を放映し、及び可能な限りライブにてオンラインディスカッションにご参加いただきます。
- ポスター発表のショートトーク用動画を、5月17日(月)より事前公開します。
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学術大会会期後、準備が完了次第、6月末までの約1ヶ月間、演者の先生方よりバックアップとしてご提出いただいた動画をオンデマンド配信にて公開します。
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※会期後オンデマンドで配信する動画は、演者の先生方より事前収録いただいたデータです。
現地会場で行われたセッションの収録データではありません。 - ※会期後オンデマンド配信の対象は、配信に同意いただけた演題のみが対象です。
- ※オンデマンド配信は、参加登録をいただいた皆様が閲覧可能です。
- ※オンデマンド配信のみの視聴では、専門医単位の追加はされません。
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※会期後オンデマンドで配信する動画は、演者の先生方より事前収録いただいたデータです。
現地参加者の皆様へ
事前参加登録実参加
(現地参加)の方は当日の混雑緩和のため、なるべく事前参加登録にてご登録をお願いいたします。
ご提出物につきまして
すべての現地参加登録者(協賛企業含む)は、会場へのご入場の際、1日ごとに「健康状態申告書」のご提出が必要となります。
事前に下記注意点をご確認いただき、お時間に余裕をもって会場にお越しくださいますようお願い申し上げます。
- 会場へのご入場は、国立京都国際会館 ニューホール側の会場入口のみご利用可能です。
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あらかじめ本ページ下記ボタンよりダウンロードいただいた健康状態申告書を印刷し必要事項をご記入の上、ニューホール側会場入口にお越しください。(会員の方には、事前に郵送している申告書と同じものになります)
- ※事前にご記入いただいたものをご持参いただきますようお願いいたします。
- ※申告書をお忘れの場合は会場入口で申告書をお渡ししますが、筆記用具は貸し出しがございませんので必ずご持参ください。事前にご記入いただいたものをご持参いただきますようお願いいたします。
- 検温と健康診断申告書の提出は毎日必要です。数日にわたり、参加される場合はその都度申告書のご提出が必要ですので、予めご準備ください。
- ご申告いただいた内容や検温の結果により、入場をご遠慮いただく場合がございますので予めご了承ください。
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検温と申告書をご提出いただき問題がない方には、確認済みであることを示すチケットをお渡ししますので、チケットをご利用いただくことでその他の出入口①・②・③をご利用いただくことが可能になります。
- ※チケットを紛失された方には再度会場入口にお越しいただき、検温・申告書の提出を行っていただきます。
- ※チケットはお渡しした当日のみ有効です。
会場入口について
当日の入場はニューホールの入り口のみです。
他の出入口①・②・③は再入場のみ可能となっておりますので、まず会場にお越しの際はニューホール側の会場入口よりご入場ください。各出入口は下記会場案内図をご確認ください。
- ※他の出入口①・②・③をご利用の場合は当日検温・申告書提出時にお渡ししたチケットをスタッフにご提示くださいますようお願いいたします。
- ※チケットを紛失された方には再度会場入口にお越しいただき、検温・申告書の提出を行っていただきます。
本学術大会感染対策につきまして
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1)「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」の登録をお願いしております。
会場に掲示されているQRコード(右記・URLは下記)をご利用いただき、
利用者登録をお願いいたします。- ※約1か月で登録されたメールアドレスは削除します。
- ※会場を利用される(された)日毎の登録となります。
https://qrbox.cloud/c31/gRfkS - 2)厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のアプリを事前にインストールください。
- 3)会場内では必ずマスクを着用ください。
- 4)演者・座長は登壇時にマスクを外して発言することができます。ただしポスター発表のディスカッションでは演者は必ずマスク着用のうえ対応してください。
- 5)質疑応答で発言する聴講者は必ずマスク着用のうえ発言してください。
- 6)会場内の混雑を避けるため、講演会場内の立ち見は禁止しております。
- 7)ポスターセッションはフリーディスカッション形式に変更し、密集を回避 (フリーディスカッション時入場人数の制限あり)
- 8)ランチョンセミナー・イブニングセミナーで提供される飲食物はそのセッション会場内でのみ飲食ができます。他の会場、休憩スペースや会場備え付けの椅子等を利用しての飲食はできません。飲食後は必ずマスクを着用し聴講してください。
- 9)早朝のプログラム聴講者向けに朝食を用意いたします(数に限りがあります)が、講演会場内のみで召し上がってください。
- 10)上記以外の飲食物は休憩スペースを利用して召し上がってください。飲食の際は周囲の方との会話はお控えください。会場備え付けの椅子、ソファを利用しての飲食は禁止しています。
- 11)講演会場席数の削減(収容定員の50%程度)
- 12)講演会場の入口・出口の分離(複数出入口がある会場のみ)
- 13)講演会場、展示会場の換気徹底
- 14)講演会場内のQAマイク、受付の記名ペンなど不特定多数が接する備品の消毒
- 15)座長・司会席、演台の飛沫防止アクリルパネル設置
- 16)事前参加登録などを利用した参加登録者数のコントロール
- 17)参加証自動発券機およびWeb参加登録による対面受付の削減
- 18)受付、クロークの飛沫防止ビニール設置
- 19)フットサイン設置などによるソーシャルディスタンス確保
- 20)館内に手指消毒剤の設置
- 21)施設入口などにサーマルカメラ設置による来場者体温確認
- 22)一部通路を一方通行にすることによるすれ違い接触の削減
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23)参加者、運営スタッフ、関係者のマスク着用(必要に応じてフェイスシールド、ビニール手袋着用)
※マスクは会場内ゴミ箱にはお捨てにならず、お持ち帰りください。 - 24)参加者、主催者、共催企業関係者、運営スタッフの日次検温
- 25)運営スタッフの事前PCR検査実施
- 26)展示会場でのブース間隔確保、ブース内での感染拡大防止策の徹底
- 27)懇親会開催形式の見直し(お弁当の配付、Mail Hallステージでのアトラクション鑑賞)
- 28)指定場所以外の飲食禁止