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神経内科の主な病気

(疾患・用語編) パーキンソン症候群

 パーキンソン病以外でレボドパに反応が不良の一群をパーキンソン症候群と呼びます。一番、パーキンソン病との鑑別が難しいのが、進行性核上性麻痺と多系統萎縮症です。進行性核上性麻痺は垂直の目の運動に制限が認められます。早期より歩行障害が目立ち、反復する転倒も経験します。頭部MRIで診断が可能です。
 多系統萎縮症は、自律神経系の障害が特徴で、早期から頻尿などの排尿障害、起立性低血圧が目立ちます。多系統萎縮症には、パーキンソニズムが目立つタイプと、ふらつきや歩行障害などの失調が目立つタイプがあります。やはり頭部MRIで特徴的な所見を認めますので、診断が可能です。
 他にも皮質基底核変性症、血管障害性パーキンソニズム、正常圧水頭症、精神科の薬による薬剤性パーキンソニズムがあります。治療がパーキンソン病と異なりますので脳神経内科の専門医を受診して下さい。
 パーキンソン病・パーキンソン症候群ともにリハビリは大事ですので、早期から体を動かすことを大事にして欲しいと思います。

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