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演題募集

公募教育コースの応募は締切りました。

おかげさまで、17件のご応募を頂くことができました。
多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。

公募教育コース

 第59回日本神経学会学術大会では、第57回大会に引き続き、教育プログラムとして「教育コース」と「レクチャーマラソン」を行います。そこで、今大会では「教育コース」に関して、皆様からのご提案を広く募集させていただきます。奮ってご応募ください。
 なお、今大会ではレクチャーマラソンの企画は公募いたしません。

1.募集要項

目的・内容

 教育コースは30~60人が入ることのできる比較的小さな部屋を用いて事前登録制でおこないます。
 講師と参加者によるインタラクティブなやり取りを推奨します。
 1コースあたり120分を想定しています。
 参加者は学術大会参加登録が必須ですが、教育コース自体は無料のプログラムとなります。

受講対象者

 受講対象は、学術大会参加登録をされた方(学生・初期研修医を含む)になります。コースは対象別(一般教育コース / 学生・初期研修医教育コース)での提案をお願いいたします。言語は日本語です。

応募資格と提案者の役割

 企画責任者であるオーガナイザーは日本神経学会正会員であることが必須です。共同オーガナイザーを1名追加可能で、司会も共同で行うことができますが、全体を通してコースの運営は(主)オーガナイザーの責任となります。

運営方法

 オーガナイザーが各コースの内容を考え、数人の講師で実施します。事前の打ち合わせ、配布資料準備、(ハンズオンの場合には)機器調達については、原則オーガナイザーおよび講師の先生方で行っていただきますようお願いいたします。
 なお、少人数制のコースであるため、会場専任の運営スタッフを配置できない可能性がございます。その場合、運営についてもオーガナイザーおよび講師の先生方で行っていただく可能性もございます。その点ご了承いただき、ご提案くださいますようお願いいたします。
 何卒宜しくご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

募集期間

2017年6月1日(木)~6月30日(金)17:00 ※締め切り必須

採否通知

2017年10月以降(通知日程が決定次第、明記いたします)

応募に際してのご注意

<全体について>

  • ご提案いただきました内容は、日本神経学会学術大会教育プログラムワーキンググループにて検討の上、採否等を決定させていただきます。
  • 複数のご提案の統合などのために、ご提案の内容が必ずしも最終案とならない場合もありますことを予めご了承ください。
  • 学会事務局やワーキンググループの委員から、内容について問い合わせをさせていただく場合がありますので、e-mailアドレスを明記して下さい。
  • 手書きでのご応募は受け付けられませんので、必ずPCにて作成し、エクセルファイルのまま提出して下さい。
  • お一人あたりの提案数の制限はございません。
応募の概要

<教育コース>

時間
  • 時間は1コース120分で構成をお考え下さい。
  • 基本は、「30分×講師4人」ですが、形式によって、これにとらわれません(例えば、「60分×1人と30分×2人」でも可)。
対象・形式・テーマ

対象を次の2分類から選択し、それぞれの企画書書式にてご提案ください。

対象 予定コース数
A) 一般教育コース 19コース
B) 医学生・初期研修医向け教育コース 4コース

A)一般教育コースをご提案の場合には、レベルを次の4分類から選択してください。

レベル
1) 問わず
2) 初学者向け
3) 中堅向け
4) エキスパート向け

コースの形式を以下から選択して下さい。

*1ハンズ・オンをご提案いただく場合は、使用機材の貸し出しに関し、ご提案者、演者の先生で企業等にご交渉いただきますようお願いいたします。

a) 講演形式
b) 症例検討形式
c) 対話形式
d) ハンズ・オン *1
e) その他

教育コースにおけるテーマ分類を対象ごとに以下に記載いたします。該当するものを選択してください。いずれも当てはまらない場合は、「その他」を選択し、ご提案の具体的内容をご記入ください。

教育コースのテーマ分類
01 認知症 14 神経筋接合部
02 脳血管障害 15 筋疾患
03 小児神経 16 神経リハビリ
04 てんかん・発作性疾患 17 めまい・ふらつき
05 内科疾患に伴う神経障害 18 神経内科教育
06 神経感染症・プリオン病等 19 論文の書き方
07 頭痛 20 神経心理
08 錐体外路疾患 21 神経病理
09 SCD 22 神経画像
10 ALS 23 神経生理
11 中枢自己免疫疾患 24 神経臨床と倫理 *1
12 脊椎脊髄疾患 25 福祉ケア *2
13 末梢神経疾患 26 その他(自由な発想を歓迎します)
*1 例)
出生前診断の現況と問題点、事前指示書の実態と問題点、認知症患者の意思決定、人工呼吸器の取り外しの条件など
*2 例)
各種意見書・診断書の書き方、疾患や障害に応じた介護保険サービスの選び方、「指定難病」の法制化による問題点、指定難病患者の自立支援法の活用・利用法など
ねらい

教育コースのねらいを、全角文字として400字以内でまとめてください。

講師およびオーガナイザーの候補者
  • 原則、提案者および共同提案者がオーガナイザーになり、司会もつとめていただきます。
  • オーガナイザーが講師をしていただいても結構です。
  • 事前打ち合わせや配布資料の準備、特に機器を使用する場合にはその調達やメーカーとのやり取りもオーガナイザーが行います。
  • 少人数制のコースであるため、会場専任の運営スタッフを配置できない可能性がございます。その場合、運営についてもオーガナイザーおよび講師の先生方で行っていただく可能性もございます。その点ご了承いただき、ご提案くださいますようお願いいたします。
  • 推薦講師の氏名は、必ずお書きください。氏名の漢字に誤りのないようご注意ください。
企画提案書の提出方法
<全体について>
  • 以下の応募フォームをダウンロードし、企画提案書書式に必要事項を入力の上、メール添付にて、公募期間内に下記メールアドレスまで、件名は、“第59回教育コース企画提案”としてお送り下さい。
  • ファイル名は、「59教育<コース記号> _<形式記号>_<テーマ分類番号>_<提案者名>」としてください。
    (例:対象=一般教育コース、形式=対話形式、テーマ=認知症、提案者=佐々木先生の場合、
     ⇒「59教育A_c_01_佐々木」となります)
  • 企画メールを受け取りましたら、受け取りの返信メールをご送付いただいたアドレスに返信いたします。1週間以内に返信が無い場合は学会事務局までご確認下さい。

日本神経学会事務局(担当 谷口・西井):jsn-6@gol.com